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北京39日目 支えの存在の有難さ

(写真は西安のBell Tower この塔は何に支えられているのでしょうか)
皆さんこんにちは
先程、日本にいる彼女と電話をして
気づいたこと・改めて思ったことを記します。

ずばり

支えの存在の有難さ


です。

理由は沢山あるでしょう。

例えば留学中。
言語がわからないと普通はピンチです。
時代が違えば身の危険もかなりあるでしょう。

例えばお金。
自身がこうして北京で生活できるのは誰のおかげか。
日本の大学の奨学金。
日本・中国及び世界の経済システム。
そして両親を始めとした親族の支え。
今日も食事をとり、暖かい服を着て、安心して眠れること。
1人では生きることは難しいでしょう。

例えば気持ち。
応援してくれる仲間、友達、先輩後輩、先祖に子孫、家族、恋人。
失敗も含めたすべての経験からの自身の幸せ
を願ってくれているからこそ、私は朝を迎えられるのでしょう。

半沢直樹のセリフのように
感謝と恩返し
を忘れない。
支えられていることを知り、気づき、動けることが
心(真)の幸せかもしれない
と思いました。

なぜなら人生は
何かをなすには短く
何もなさないには長く
かく言う時間という命は有限でありかつ儚い存在
であるから。

どうか本日も良い気づきを皆さんも得られますように。
ありがとうございました。
帰国まであと、78日



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