多様性の尊重
こんばんは
本日の担当はyuyaです
本日の業務はこうたと僕で、中学校総合体育大会の撮影でした。
たとえ負けていても、点が入った時の嬉しそうな顔は本当に輝いていました!タイムアウトでベンチに帰ってきた選手をうちわで扇いであげる子、マネージャーとしてチームを支える子、声援を送る子、それぞれが中学生3年生最後の部活を頑張る姿に涙腺が緩みました。
「自分にできることを頑張る」その姿が素晴らしいと感じます。
部活動を見ていて沢山の選手たちがいて、多様性について感じたことを書きます
多様性の尊重とは、この自分にできることを頑張っている人を認めてあげることなのではないかと思いました。ありのままを受け入れる。
もちろん、「できないことをできるようになる」ことはとても大事です。
ですが、できないからと言ってその人を責めたり、怒ったりすることは間違っていると僕は思います。
なぜできないのかを理解し、
できない理由に向き合い、
なぜそうしなければならないのか、
できるようになるにはどうしたら良いかを、
その人のことを考えて共に解決して行く方がとても建設的で人間的ではないかと
ちなみに今日見た中で、上記のようなランボーな先生は一人もいませんでした。
ただ、感じたことでした。
ご拝読ありがとうございました。
本日も一日大変お疲れ様です。