湯浅忠雄

皆さん、こんにちは。 シンガポールに20年暮らしていました。 仕事は、日本国内外の企業研修とコンサルティングです。 報連相の研修は、世界で一万人以上の受講者に研修を行いました。 現在、参政党の県連会長をやっています。 2023年の統一地方選挙にも立候補しました。

湯浅忠雄

皆さん、こんにちは。 シンガポールに20年暮らしていました。 仕事は、日本国内外の企業研修とコンサルティングです。 報連相の研修は、世界で一万人以上の受講者に研修を行いました。 現在、参政党の県連会長をやっています。 2023年の統一地方選挙にも立候補しました。

最近の記事

KADOKAWAが発刊中止を決めた「IRREVERSIBLE DAMAGE」(取り戻すことのできない痛手ー私たちの娘を惹き寄せるトランスジェンターの流行」)を読んで

● 議論の理由  日本ではKADOKAWAが、市民団体からの反発で、発刊を取りやめた同書。   米国でも、発刊にあわせて、猛反発があったことを、作者は序章で記している。  「この本を販売してはならない。製本の直前   になって、出版社には、そんな手紙が多く   寄せられた。         曰く、         多くのトランスジェンダーの子供たちは、   家族に認められず、肯定されず、        そのため、高い確率で、うつ病や中毒、そして        自殺に追

    •    日本人が自ら不条理を選ぶ理由

      • なぜブロックするのか? 反対意見から目を背ける政治家たち。その心理を覗いてみる

        ●ブロックされた質問 私の住む町の市長は、ツイッターをやっている。 先日、彼にツイッター上で、質問を投げかけた。内容は、以下の2点である。 質問1 厚労省のコロナ感染状況のデータを貼り付けて、「果たしてパンデミックは起きているのでしょうか?」と訊ねた。 質問2 WHO公表のワクチン副反応のデータを貼り付けて、「副反応の症例が従来のワクチンに比べると、圧倒的に多いと思われないでしょうか?」と訊ねた。 ところが、市長は、私の質問に答えるどころか、アカウント自体をブロック

        • 俺のロスチャイルドとの対話

          俺「ロス  チャイルドさんですよね?」  ロ「いや、違いますよ」 俺「いや、絶対そうだ。そんな気がします」 ロ「仮にそうだとしたら、なんですか?」 俺「なぜ、こんな事をするのですか?」 ロ「こんな事?」 俺「みんな困ってるのです。精神的に限界ですよ」 ロ「なるほど。仮にあなたのおっしゃっておられる事が、私の判断に   よって決められたとお考えならば、それは違います。   貴方たちが自ら選んだ道なのですよ」 俺「そんなふうには思えません。選んではいませんよ。

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          中国共産党を批判しない人権派たちの心理状態

          米国が中国共産党員、およびその家族に対する移民ビザ発給を禁止した。米国への旅行ビザさえも下りなくなる。中国共産党の党員は9千万人、家族を含めると3億人。14億の民からすると、大した数ではないように映るが、中国における富の大半は、共産党員が持っていて、しかも米国に口座を持っている人間も多いから、インパクトは絶対だ。中国共産党瓦解まで、一気に進む可能性がある。中国の人権侵害は許しがたいし、中国人化した日本人も増えたから、中共崩壊は、日本人のマインドセットにも大きな影響を与えるだろ

          中国共産党を批判しない人権派たちの心理状態

          反トランプの人たちの嫉妬分析

          トランプ大統領のコロナ陽性反応、重篤説が世界を駆け巡ったとき、経団連の会長が、「自業自得だ」と発言して炎上した。自身も病気を抱えているのに暴言を吐ける感覚に呆れる。大体、あれぐらいの立場の人たちの反トランプ感情は嫉妬に基づいている。つまり、「俺もあれぐらいはできる」という感情である。良い歳をしてみっともない。人生のやり残し感を口に出すほどみっともないことはない。アメリカ人の反トランプも、特に男性はその傾向が強い。「政治とはトランプがやっている方法ではいけない」とか「外交とはト

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          平気で嘘をつく人たちをピノキオにする

          今日は、上級国民である飯塚幸三被告の初公判だった。起訴事実を認め「申し訳ないことをした」と答弁しながらも、なお「自動車の不具合」を事故の理由に持ち出す。嘘をつくことに、上級国民ともなれば、良心の呵責を覚えないのだろうか。彼のように平気で嘘をつく人たちは、ピノキオのように鼻が伸びないので、自分が嘘をついていることがわからない。昨年、自分の長男を殺害した元官僚の男性は、殺害理由として「このままでは人を殺すかもしれない」と答弁し、世間の同情を買い、刑に服すことを免れた。彼は、判決後

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          トランプバッシングにみるヒステリー

          トランプ大統領が新型コロナウイルスの陽性反応のニュースが世界を駆け巡り 、様々な憶測を含んだニュースが飛び交っている。医師が経過は良好と発表し、本人が大丈夫だとツイッター上で話しているにもかかわらず、「なお予断を許さない」と是が非でも病状を悪化させたいマスコミの執念には、恐れ入る。トランプに同情しない反トランプ支持者たちは、2016年に肺炎のヒラリーをからかった様子を引き合いに出している。しかし、あの時、トランプ氏は、遊説をキャンセルしたヒラリー氏に何が起きたか知らなかった。

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