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ソウルな仕事の日 冬の巻3

昨日雪の降ったソウルは朝から道が凍ってツルツルスケートリンクのよう。
6時に起きて7時から仕事開始ー!
丁寧になる早で仕事を終わらせる。
11時を回った頃
「仕事終わった?」
テテからのメッセージが届く。
「明日は仕事休みだからこのままここに泊まろっと!」ってホテルで寝てしまったテテはチェックアウトギリギリに起きてフロントに降りて来た。
「お腹すいたー!ランチいこう」
そういってお気に入りのカフェに連れて行ってくれた。

素敵な街にあるカフェはちょっと混んでいたけど仕切りのある席でゆっくり出来そうだった。
「パスタが美味しいと思う。」

お高いランチ。
「こんなの毎日食べてるの?笑」
「いや、毎日食べてるのはチャジャンミョン笑」
そうだった…笑
ランチをしたあと
隣のセレクトショップでカードケースを買おうか?どうしようか?迷いまくって諦めたー。
「買えばいいーじゃん。ヌナ昨日も朝から頑張って働いてたんだからー」
「んーでも…昨日化粧品いっぱい買っちゃったし…諦めるっ!」
「じゃ、買ってあげる!」
「ダメっ!いらない!」
「おん?買いたい」
「ダメっ!」
2人で笑いながらお店を出た。

帰りに素敵なクリスマスツリーを見せてあげるよってCOEXの本屋さんへ。
カップルがたくさんいて、ツリーがキラキラしていてみんな幸せそうだった。
「寒い国のクリスマスって素敵だねー」
「気に入った?」
「うん。もちろん!」
「じゃー住んじゃえばいいのに笑」

「これ食べたらもっと住みたくなるよ!
この間ホビヒョンに差し入れしたらすごく気に入ってたワッフル」
テテの好きなオレオがついてるかわいーワッフル…
「私この国に住んでたら絶対ブタになる」
「ブーブーいってみて?」
「やだよー」
「ぶたさんヌナもかわいーよ」
あーこんなふうに甘やかされてたら絶対ブタになること間違いない。笑

あー寒い国のクリスマスって本当に素敵でウキウキするなー!

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