文章の書き方に悩んだ人用の「毎日文章書けるようになる方法」
僕は文字を書くことが好きなようです。
好きだからこそよく道に迷います。
そもそも歩くのが嫌いな人は進むことがないため壁にもあたることがなく、道に迷うこともありません。
好きなことをしている人は進んでいます。
すると、当然壁にぶち当たるのです。
今回毎日記事を書き進めていくうちに発見した改善ポイントや書けない時の対処法をお伝えします。
誰でも実践できる思うので、趣味で作家をしている人、これから作家になろうとしている人に参考になれば幸いです。
1、何について書いたらいいかを考える。
自分が書きたい(表現したいジャンル)
まず書きたいことを考えることで余計なことを書かずに済みます。
描きたいジャンルや言いたいワードに最初に書いておけば、書き進めていくうちに迷いにくいです。
やはりどうしても長い時間書いていると、どんどんと想像が膨れ上がってきて道が逸れやすくなりもの。
ジャンルを一貫したい時に便利なので、タイトルやサブタイトルは先に書いておきましょう。
タイトルの編集は後ですればいいのです。
2、人が求めているであろうジャンルを考える。ターゲットを絞るためにやる。
魚料理を求めている人に
うまいパスタ作りました!食べてください!!
とゴリ押ししてもパスタは食べてくれない。
無理やり食べさせたとしても「う、うん・・うまいね・・でも今はいいや。」と迷惑そうに断られる。
魚料理を求めている人には何がなんでも魚料理を提供するしかないんです。
あなたがどれだけパスタ料理に自信を持っていたとしてもです。
では、せっかくうまいパスタの作り方を覚えたのに皆に振るまえないんですか?
となるが、慌てるのは早い。
うまい料理は絶対に求められる。
が、人が1度満足した後にその時はきます。
魚料理を提供した後に、お客さんは他にメニューを見る。
その時にめちゃくちゃうまそうなパスタの写真と
「店長自慢の逸品!!このパスタ目的で働くバイトの子がほとんどです!一度お試しあれ!!」
と絶対に上手いであろう文言もセットでつけ加えていると、お客さんは頼んでくれる可能性が高くなるでしょう。
記事も同じです。
自分が書きたいものが通用するその時を待ちます。
その時のために腕を上げ続けておいてください。
3、自分の苦手な箇所を探す。
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