
読書を支えるアプリ・ビブリア
年に100冊程度の本を読むが、読書の管理をしてくれているのがこの「ビブリア」。
実にシンプルで使いやすく、便利で重宝する読書管理アプリである。
このアプリのお陰で読書の趣味が続いていると言っても過言ではない。
①読んだ本を簡単に登録
本の裏表紙のバーコードを端末のカメラを使用して読み取り自動登録ができる。
登録日、タイトル、著者名、出版社、本のあらすじ、本の表紙写真が自動的に登録。


②気になった文章や感想をメモできる
このメモ機能が一番助かる。本のあらすじは既に自動的に登録されるので、読んで気になった文章や感想を簡単にメモ入力できる。本のプレビューや感想の記事をこのnoteに書く時にもこのメモで残した記録を活用する。

③読書量を一目瞭然で確認できる
累計、今年、昨年、過去1年間、今月、先月、過去30日間などの冊数が1つの画面で確認できる。毎月の冊数は棒グラフで表示されるので、今月はこれまでの月と比べて多いのか、少ないのか、一目瞭然である。
この機能は自分の読書量の進捗確認ができ、読書のモチベーション維持に大きく貢献している。

④読んだ本の表紙の写真のメニュー
読んだ本の表紙が一覧で表示されるので、他人に本の紹介をする際に、すぐに表紙の写真をタップして情報を表示でき、とても便利。

⑤読みたい本を簡単に検索・登録
読みたい、気になっている本をタイトル・著者名で検索できる。検索して読みたいと思った本をこのアプリにも登録できるので、書店やAmazonで買おうと思ったときに確認ができる。

⑥お気に入りの本をSNSに共有
この機能はあまり使わないが、好きなタイミングで本、読書メモ、読書データをSNSに共有することができる。読書仲間に簡単に知らせることが可能。
⑦本のバックアップ・復元
記録した本をDropboxと連携してバックアップ・復元が可能。自分は800冊以上のデータをバックアップしている。
他の読書管理アプリもいろいろと試したが、このアプリが一番シンプルで馴染む。読書の終わりに近づくと、このアプリを開き登録の準備をするほど気に入って使用している。
同じように観たドラマや映画のコンテンツを管理できるいいアプリを現在探している。
読書のインプットはもちろんのこと、アウトプットにも大いに活用できるアプリであり、おススメである!
#読書 #おすすめの本 #読書法 #読書管理アプリ #ビブリア