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パリのゲストハウス到着!まずはエッフェル塔を見に行く🗼

こんにちは!会社を辞めると決めて、21年11月から3ヶ月海外旅行に行ってきました!8カ国を飛び回った旅レポです。

【行った場所:8カ国12都市】
フランス/パリ、サンマロ、モン・サン=ミシェル
ベルギー/ブリュッセル
スペイン/バルセロナ
イタリア/ヴェネチア
アラブ首長国連邦/ドバイ
インド/ムンバイ、ゴア、デリー
モルディブ
ジョージア/トビリシ

前回の記事はこちら。

空港着いてから出口出るところまでの動画です💁‍♀️

ハイヤーでホテルまで行くのめっちゃ楽!

シャルル・ド・ゴール空港の出口

今回泊まるところのオプションサービスで、空港からハイヤーをお願いすることにした。たいてい空港からは電車やバスでホテルまで行くけど、最近はUberとかでタクシーに乗ることも増えた。

パリ市内まではバスとか電車使うと1時間半弱。車でも40〜50分くらい。初めての土地で公共交通機関を使うのって、切符の買い方から調べないといけないから、Uberとかほんとに便利だな〜って思う。

せっかく旅行を楽しむならば、この旅ならではの経験をしたい。宿を予約するときにハイヤーのサービスを見つけて、お願いしちゃおう♪って思った。

ということで、事前にLINEでドライバーさんとつなげてもらい(宿のオーナーさんが日本人なのでLINEでやり取り)、空港の出口で待ち合わせ。

出口を出て、ネームプレート持ってる人とかいるのかなと思い、キョロキョロ見回してもドライバーさんらしき人はいない。Wi-Fi繋げてLINEを見ると空港の駐車場の出口5にきてってメッセージが入ってた。

出口5とは!?

空港の表示を見ても「5」が見つけられない。

ごめん、「5」の場所がわからない・・・とLINEしたら、OKちょっと待ってて出口に行くよ。と来てもらいました。

出口近くの駐車場だと駐車料金がかかるからちょっと離れたところに停まっていたらしい。無事に合流できて、荷物を持ってもらう。ありがたい!

出口でて、宿までの行き方を調べたりなんだりする時間がないのはノンストレス!素晴らしい〜🥰
ハイヤーお願いしてよかった!

ドライバーさん

フライトどうだった?とか英語で会話してくれるジェントルマン。

車がメルセデス!嬉しい!
Uberでもたまに当たるけど、大体タクシーってもう少し大衆車だったりするから、そっか、ハイヤーは車もいいやつ乗れるのか!
ハイヤーお願いしてよかった!(2回目)

空港でた時は夕暮れ時だったけど、パリ市内に近づいたらすっかり夜に。

建物全部がヨーロッパ感出してくる。

ほんとにパリに着いたんだ〜って思いながらずっと窓の外を見つめる。エミリーインパリスでエミリーがパリに着いた時の車内のカットと同じ感じよ!(わかる人にしかわからないと思うけどw)

信号待ちしてたとき、何気なくこの女性が持ってるバック見てたら「TAKOTSUBO」って書いてあったんだけど、タコツボって!!なんだったんだろう。

「Look on your left!」と言われて振り返ると、エッフェル塔です🗼✨

女性専用ゲストハウス「ぽむぽむ」

宿に到着〜!日本人のオーナーさんがやっているゲストハウス。

これまでホステルに友達と1部屋借り切りで泊まったことはあるけど、1人で、しかも海外でゲストハウスに長期滞在するのは初めて。ここはオーナーさんの想いもあって、パリではすごくお得に滞在できる場所。

2段ベットの6人部屋で一泊€42。共用キッチンには食器、洗濯機、冷蔵庫など生活するに困らない設備。6人部屋と言っても、私が滞在した時は観光客は少ない時期だからほぼ1人で使っていた。1DKのアパートにほんとに住んでいるような経験ができた。

アパートの1室で、音がご近所迷惑になったりするらしく、色々と利用時間の制限はあるんだけど、規則正しい生活をしていたら問題ないレベル。慣れるまで、シャワー何時まで入っていいんだっけ?(汗)と、ちょっと焦ることもあった。

一旦荷物を置いて、近くのスーパーへ。

歩いて5分でカルフールがあるので便利。食べ物も飲み物も何も持ってなかったから、翌日の朝食用にお水とジュースとヨーグルトを買って帰る。

部屋に帰ると「おかえりなさい〜」いう声が聞こえ、あ、他にも人がいるんだ!とこの時知る。みちこさんという方がいらっしゃって、ご挨拶。3日位滞在されるらしい。イタリアから食品を輸入する仕事をされていて、とにかく美味しい食べ物の知識が豊富。

コロナ禍にもかかわらず観光しにきた私に、よく旅行に来たね、と言いつつ、長旅疲れたでしょ、ご飯食べてなかったらよかったら一緒にどう?と。

みちこさんフランス来たら、毎日と言っていいほど牡蠣を食べるんだとか。スーパーで牡蠣が売ってて今日も買ってきたの。ということで、2人で殻付きの牡蠣をせっせとナイフで開ける。

簡単なものしかないけど、、と言われたけど十分すぎるごちそうですよ!

パリの地下鉄やバスの乗り方とか、おすすめのスポットとか色々教えてもらえてすごくありがたかった。ひとり旅でやっぱりどこか心細かったんだけど、初日から良い出会いがあってほんとによかった💓

シャンパンまで頂いちゃって、この日は疲れてるのもあって、よく眠れました。

食事を準備しながら、事前にamazonで買ったヨーロッパで使えるSIMを入れてセッティング。すぐにアクティベートされなくて、これは繋がらないパターンかと諦めつつ寝たんだけど、朝起きたら繋がっていた!現地でSIM買うというタスクが増えなくて安心した〜

Limeに乗ってエッフェル塔を見に行く

朝ご飯、昨日スーパーで買ったものを食べて今日はどこに行こうかなと。
周辺のおすすめのお店がファイルにまとめられているの!美味しいパン屋さんとか、マルシェが開催される曜日とか。

「憧れのパリ」というけど、パリに来て何をするのか、行きたい場所はいくつか決めてあるけど、細かく予定は立ててなくって、とりあえずエッフェル塔を見に行ってみることにした。

地図で調べてこれはLimeで移動できる距離だなと思って、前にパリに来たときにダウンロードしていたアプリを開く。近くに電動キックボードがあるからそれに乗って出発。

5分もしないうちに、Limeに乗ったことを後悔する。

寒い!!!寒すぎる。

昨日は特に気にならなかったけど、11月末なので当然。防寒対策した服装のはずなのだけど風を切って走る電動キックボードに乗ると、耳がちぎれそうになる。痛い。ミスった。

幸い手袋をしていたので、それがなかったら先には進めなかったと思う。途中で気づいたものの、そこから先どうやって行くか、タクシーには乗りたくないし、なんとか我慢してエッフェル塔の近くまで行った。苦行以外のなにものでもない。

エッフェル塔に向かう動画🙋‍♀️


残念ながら曇ってたエッフェル塔

おおー!エッフェル塔だー!と思ったのだけど、残念ながらこの日は曇っていて一番上が雲で隠れている。冬ってこんな感じでどんよりしてることが多いみたい。

ふもとの公園はイチョウじゃないけど、イチョウのように黄色い葉っぱが絨毯になっていて、写真を撮ってる人たちもいた。

それでも近づいていくと、本物のエッフェル塔だ〜!とパリに来た実感が湧いてくる。


この革の手袋あったかくて重宝しました
間近で見上げるエッフェル塔

ここまで来たら、登ってみたいと思って、チケット売り場に向かう。この時はワクチンパスポートが必要で、QRコードを見せて塔の下まで歩いていく。

晴れてたら綺麗なんだろうな

チケット売り場ついてて並ぼうとしたんだけど、これ結構待つよな・・・。
オンラインで事前にチケット予約をして出直すか。

真下からのエッフェル塔

この日登るのは諦めて、一旦外に出よう。

バスに乗ってみよう

出口を出ると、エッフェル塔のレプリカとか、ニット帽とかの出店がたくさん並ぶ。

ここよく、インスタに載ってるよね。

この寒空で、ウェディングフォトを撮影中。素敵〜💓

シャンゼリゼ通りに行くバスに乗るため、バス停へ。

バス停に消毒液が備え付けられていた。

バス乗るには、SuicaのようなICカードにチャージして乗るんだけど、ICカードを持ってないから、現金で乗れないかなと。調べると現金でも乗れるって書いてあるんだけど、いざバスに乗ると、キャッシュは受け付けてないみたい。

コロナになってから現金の授受をやめてるみたい。となると、運賃支払えないんだけど、運転手さんがいいよ、乗っちゃってとバスの後ろを指差す。え!いいの?お言葉に甘えて、バス乗車。日本だったら払わないと乗れないだろうから、カルチャーの違いを感じる。

シャンゼリゼ通りについた!

続きはまだ次回!



★パリ旅の始まり

★会社を辞めて旅に出て思ったこと

★過去のヨーロッパ旅行





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あつみ|ノマドマーケター
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