見出し画像

【中間報告】ポケトークを使ってパリオリンピックを10倍楽しめるか?|#私の働き方実験

こんにちは!あつみです。

このたび、ランサーズ社の「新しい働き方LAB 第4期研究員」に合格し約半年間、新しい働き方についての実験に取り組んでいます。6月に始まり約3ヶ月経過したので中間報告です。

テーマは自分で決めるものと指定の企画の2つにエントリーしています💪

①自主企画
「コミュニティの力を使って、世界中のマーケターとのネットワークを作れるか?」

②ポケトーク社の指定企画
「楽しみながら外国語に触れたら、自然と、語学力がアップするのか?気負わず、海外の仕事を獲得できるか?」

今回は、②ポケトーク社の指定企画の中間報告を書いていきます✍️



◆指定企画の活動概要

企画パートナーは「言葉の壁をなくす」を掲げていらっしゃるポケトーク様

POCKETALK(ポケトーク)は、互いに相手の言葉を話せない人同士の会話を可能にする通訳ツールです。日本語から英語、中国語、韓国語はもちろん、英語から中国語など、外国語どうしの翻訳も可能。高性能な音声認識機能により、発音チェックなどに利用して外国語の学習にも利用できます。

noteより引用

<実験テーマ>
習うより慣れろ!楽しみながら外国語に触れたら、
・自然と、語学力がアップするのか?
・気負わずに、海外の仕事を獲得できるのか?

ポケトーク様のプロダクト「AI通訳機ポケトーク」と「AI同時通訳ポケトークライブ通訳」を利用し、その経験を記事にしていきます。使い方はそれぞれの研究員に任されておりますが、楽しみながらアウトプットをしてみようという狙いがあります。

◆実験の目的と背景

  • ポケトークを使って海外の人と仲良くなりたい

  • 外貨の仕事獲得に挑戦したい

海外ノマドとしていろんな国に行きますが、もっとスムーズに思ったことを話せたらより深くお互いのことを知れるのに。と思うことがたくさんあります。

そこで今回、ポケトークの技術の力を借りながら海外で知り合いを増やそうと思いました!並行して語学学習も積み上げていこうと思います。

テーマを「ポケトークを使ってパリオリンピックを10倍楽しめるか?」にしたのは、今年パリオリンピックを観にいくのでその機会を活用しようと。

◆検証したいこと

  • ポケトークを使うと外国語で現地の人と仲良くなれるか?

  • クラウドソーシングプラットフォームでの案件獲得ができるか?

パリオリンピックではフランス語と英語の翻訳を使って、日常生活の中で、道を尋ねたり、レストランで注文したりしてみます。

また、10月開催の福岡でのノマドフェスティバルでは、英語圏以外の参加者とも交流してネットワークを広げたいと考えています。

さらに、半年の期間中に外貨を稼ぐことができるか、これもチャレンジしてみたいと思います。

◆活動の概要

①英語および英語以外の言語でのコミュニケーション
②現地での知り合いを作る
③英語を使った案件を獲得
④活動成果の分析と発信

上記を4つのステージに分けて進めていきます!!

6ヶ月通して:英会話、英語学習、案件応募
6-7月:現地でのネットワーキングを模索、英語でプロフィール作成
7-8月:パリで過ごす際にポケトークを活用
9月:パリでの実験結果を中間報告としてまとめ、評価
10月:ノマドフェスティバルで再度ポケトーク活用
11月:これまでの活動成果の分析と発信

<6月に書いた実験計画書はこちら>

◆【中間報告】アウトプット・成果

6月に立てた目標やスケジュールに対して振り返りです。

継続:
🔺オンライン英会話で毎日英語を話す
🔺活動内容をSNSやnoteで発信

→英語の勉強は毎日を目標にしつつ、オンラインレッスンは2ー3日に1回ペースで受けました。毎日友達とdone listを報告しあうグループチャットを作ってお互いに追い込みながら日々続けています。noteでの発信はまだしていないので後半頑張ろうと思います。

6-7月:現地でのネットワーキングを模索、英語でプロフィール作成
⭕️友人や所属コミュニティに紹介依頼
⭕️現地コミュニティに参加できるか調査
❌Facebookグループを作成して参加者を増やす
⭕️案件獲得に向けてプロフィールを英語で作成
🔺クラウドソーシングサイトで案件応募

→自分でFacebookグループを作っていくというのは中止。テーマやコンセプトがない中で広げていくのは今じゃないと思い、もう少しコミュニティっぽくつながりが見えてきたらにします。
ネットワーク作りは自主企画と重複する部分あるので、詳しくはこちらのnoteをお読みください。
外貨での案件獲得はクラウドソーシングサイトでの応募は成約していませんが、リファラルで外貨案件を1件受注しました💡

7-8月:パリで過ごす際にポケトークを活用
⭕️
パリオリンピックでどんどん話しかけてつながる
🔺現地の友達とパリの予定について英語で調整

→パリではみんなフランス語を使うものだと思っていたのですが、オリンピックで世界中から観光客が来ていたり、観光客が多いパリという土地柄によって大体のレストランやお店で英語を話す人が多かった。なので基本的に英語で対応していました。
ポケトークを活用したシーンとしては、
・ミートアップ時にフランス語で出されるトークテーマを翻訳
・ワイナリーツアーのガイドさんの話をライブ翻訳
・インスタントラーメンの作り方翻訳
など、詳しくはnoteに書きますが、専門用語が出てきたりするときに活用して理解できたかなと。
現地の友達の多くは日本人だったり日本語を話せる人だったりして英語を使わないこともありました。現地の人とは英語でチャットするのでそのときに翻訳サイト使ったり、ポケトーク使ったりしました。

<8月末時点の成果>

①英語および英語以外の言語でのコミュニケーション
英会話のレベルチェック Lv.6(毎月のテストnativecamp)
英語学習時間 月15〜20日×0.5h = 7.5h〜10h/月

②現地での知り合いを作る
現地の方との接触 18名(紹介6名含む)
オンラインコミュニティ参加 5グループ

③英語を使った案件を獲得
案件応募件数 3件
案件獲得数 1件

④ポケトーク体験note執筆
記事数 0本

◆今後のスケジュール・進め方

9月:パリでの実験結果を中間報告としてまとめ、評価
10月:ノマドフェスティバルで再度ポケトーク活用
11月:これまでの活動成果の分析と発信

体験noteを書けていないので、9月はパリでの活用体験についてnote書きます!!

◆おわりに

海外旅行にポケトークを持っていくと、もしものときの安心材料になります。わからなかったら日本語で話して英語に変換してもらい、相手に話してもらって翻訳してもらうなど、使い方はたくさんあるなと。

実際に使おうとすると案外カタコト英語でコミュニケーションが取れてしまう場面もあり、ポケトークを出すまでいかないこともあったりします。また、それ何?スマホ?と聞かれたりするので、これは翻訳機ですと言えるようにしておくのが良いと思いました。

ライブ翻訳はPCのブラウザの音源を拾って訳してもらうこともできるので、Podcastを読み込んで同時通訳みたいに日本語理解しながら聞くことができます。

実際に使ってみると気づくことも多いですね。引き続き有効活用の方法を考えて行きます。

これら実際の使用シーンについてはnote書きますので、お楽しみに。

最後までお読みくださりありがとうございます!


★あつみのプロフィール
2009年トヨタ自動車入社。法人営業にて商用車や官公庁向け車両の営業・商品企画を経て、2015年より広告宣伝に携わる。コミュニケーション戦略立案、施策展開まで国内の販促企画業務全般に従事。
2022年に海外ノマド体験「ノマドニア」に参加後、海外ノマドワーカーとしてフルリモートのはたらき方を実現。法人のマーケティング支援やコミュニティ運営に携わる。「大企業スキル勉強会」主宰。

★パリ現地レポート

★海外ノマド体験プログラム「ノマドニア


いいなと思ったら応援しよう!

あつみ|ノマドマーケター
記事が面白かった!という方はスキお願いします!サポートで応援いただけるととてもうれしいです🎶