BMK 中原聡太 卒業に寄せて① 温泉ショットで入沼しメジャーデビューを見届けるまで編
※注:2021年2月時点の下書きを思い出しながらリライトしています。
2020年2月
センチュリーを経て、徐々に深みへとはまっていく過程で投下された特大燃料は、『ボイメン祭り』という名の季刊誌であった。
なにを隠そうそこには、BMKの素朴な温泉入浴ショットが・・・直視できませんでした。
該当ページ開いた瞬間ヒエッと怯んで即閉じした。中原聡太の眼差しに撃ち抜かれ放心状態の後、凝視し続けた。(マジでこの時の自分は心底気持ち悪いと思う。)
今も買えるのかはわからないけど、2018年のボイメンのアルバムが片田舎のCDショップでも買えたからきっと探せば大丈夫。
買って、開いて、ヒェッと怯んで即閉じしてください。
なんというか、変に筋肉ムキムキやウケを狙った体づくりをしていない、等身大の20代男性のボディって感じでした。LOVE。
これが「そーちゃん」ではない、「中原聡太」に射抜かれた瞬間であった。悔しい。
それからというもの、まだギリギリみかちゃんとの緩~い2推し状態からグラデーションのようにそーた寄りの箱推しシフトしました。基本的に箱推しなので悪しからず。
ここで振り返る、過去の俳優推し(お金は使ってない)遍歴。
岡田准一 → 桐山漣 → 三浦涼介 → 吉沢亮 →
・・・全部同じ系統!鼻が高くてやや丸顔で整っている、それほど高身長ではない、ほどほど身長。(ボイの本ちゃんや、祭のりっくんもこの部類かな)
顔ファン容姿ファンだということを自覚した。
2020年3月
コロスケの猛威が押し寄せる中、ボイステのチケットを取り、交通手段も確保し、SNSや公式から供給されるゲネプロ取材の記事や、ファンの感想で2カ月弱ぶりの現場に浮足立つ中、配信での観劇に変更となった。奇しくもそれはまさに自分がチケットを取っていた回。おとなしく涙をのみながら自宅のパソコンでLINE LIVEアプリを立ち上げた。
DVDで見返すたびに思う。そーちゃん、コロコロしててホントにかわいい。(とか考えている自分がマジでキモイ)
2020年夏
※以下早送りでお届けします
メジャーデビューの延期とともに研究生としてのラストシングルのリリースが発表された。無職継続中で比較的余裕のある生活では、どんな配信だって買ってしまう。
配信という参加方法があって本当に良かった。
ジャケのオマージュで2時間くらいかけてアクリル絵の具で描いたよ。久しぶりにしてはよくできてると思う。「スキ」押してくれたら見れるよ。
2020年秋
デビュー曲の披露とMVを撮っているらしき情報が提供される。秋から冬にかけて段々とコロスケとの付き合い方がわかってきたころで、人数を制限しての撮影や、生配信番組などもちょくちょく。
転職に成功してプー太郎を卒業したタイミングであまり記憶がないけども、リミスタさんでそれなりに買っていたし、Youtubeサイン会で名前呼ばれたら一人でキャッキャ喜んでた。ここからBMKを中心に生活が回り始める。
2020年冬
ごめん記憶ない。とにかくBMKのライブを見漁ってた気がする。知らない曲がいっぱいで、毎回毎回たーのしいなぁ。
ただ、シアターには一度も行かずに配信ばかり買い漁っていた。
2021年1月
まだ有給付与されてないから、リリース日はいつも通り仕事して、24時間配信を可能な限り追って、初めての飲酒配信?、真っ赤な顔の中原さんが一時退場されたり、お姫様と民衆(オタク)による茶番が画面越しに繰り広げられたりして終わった。
この時、Twitterの予約投稿というものを初めて知ったものの、やり方忘れたのでもうできない気がする。
できるオンナなファンの皆さんのおかげで、コッソリ企画に参加したり、トレンド入り目指したり。
この時が一番CD買ってたと思う。たぶん。
推しは推せるときに押せ by 9太郎
この言葉が心理です。
というわけで在宅ながらすべての配信を買っている現状、財布大丈夫かな?(2023年時点のの心配事。2022年は選択眼というスキルを手に入れたよ)
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