ただ、そうであるという世界
旦那の実家の隣にあるお寺から
養子に来たという
バロン様(獅子のようなご神体)
実家の義父は時々
夜な夜な白い風とともに
歯をカタカタ鳴らす音を聞くらしく
「ああ、帰ってきたな」
と思うんだそうな。
その話に
「ああ、そういうこともあるよね」
的な反応の
バリの人たちの日常(笑)
見えるとか見えないとか
感じるとか感じないとか
わかるとかわからないとか
そんなものを超越して
ただ、そうである
という世界。
バリ島生まれ、バリ島育ちのわが家のこどもたちの、エキゾチックジャパンな体験のために、サポートいただけるとありがたく思います!