見出し画像

バリ島で暮らしてよかったこと①

バリ語やインドネシア語が
あんまりよくわからないこと。

いや
もちろん

時と場合によっては
困ることではあるけども

でも
どちらかというと

言葉がよくわからないおかげで
けっこう助かっている。

 

いちおう

インドネシア語は日常生活に
困らない程度にはできるし

バリ語もなんとなくは理解できる。

でも
「聞く」態勢になってなければ

なんかこう
ただの音として聞き流してる。

 

日本語みたいに
いちいち意味が入ってこないから

よくわからないおかげで
必要なこと以外は入ってこない。

これが
ほんとに楽。

目で見る情報も然り。

 

 

旦那やこどもたちが話すことも
まあまあ、よくわからないことも多く(笑)

もちろん
重要と思われることは
「どういう意味?」って聞くし
理解するべく努力するけども

日常会話は

「たぶんこんな感じ」で

これといって不都合はなく

 

たとえば
ちょっと険悪な雰囲気になっても

雰囲気は伝わるけども

言葉は

なんとなくこんな感じ、程度だから

いちいち刺さらない(笑)

 

よくわからないおかげで
わが家の平和は保たれてる気がする(笑)

バリ島生まれ、バリ島育ちのわが家のこどもたちの、エキゾチックジャパンな体験のために、サポートいただけるとありがたく思います!