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正しい映画の楽しみ方

イスラム教の断食明けで
1週間の休みだったバリ島。

あんまりにも暇そうな人たちと映画へ。

観たのは「アラジン」

実写版が公開されてることを知らなくて
最近ラジオで「A Whole New World」がよく流れてて
懐かしい曲が流れてるな、なんて思ってて(笑)

アニメ版の「アラジン」は1992年作とかで
なんと27年前!衝撃!

娘曰く「すごい昔」って
そんなことなくない?と思ったけどたしかに。

アニメの「アラジン」が公開された頃は
「ディズニーなんて観ませんけどなにか?」
って感じで、いや若かった。ごめん(笑)

なにしろ
はじめてひとりで観にいった映画は
高校生の時に観た
「シェルタリング・スカイ」

そんな高校生いやだとわれながら思うけど
そんな自分が大好きだ(笑)

で、今回の実写版は
ガイ・リッチー監督と知ってのけぞる(笑)

こどもたちのおかげで
単純に映画を楽しめるようになったことが、ほんとに嬉しい。

笑って、ドキドキして、泣いて、拍手して、面白かった!

正しい映画の楽しみ方(笑)

バリの映画館は
みんな笑う時は思いっきり笑うし
「あぶない~!」とか叫ぶし
キスシーンには「ヒュ~」ってこだまするし(笑)

その場のみんなで観てる感が
また面白い。

キャストも興味深くて
バックグラウンドが様々で
もう、どこの国の人とかでくくれないようなダイバーシティ。

やるなディズニー。

バリ島生まれ、バリ島育ちのわが家のこどもたちの、エキゾチックジャパンな体験のために、サポートいただけるとありがたく思います!