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みんな同じひとりの人

昨日たまたま流れてきたこのスピーチ。

  

世界中の若者たちへ
というメッセージではあるけれど

思春期2人と3歳児と暮らしているいい大人のわたしにも
深いところにじんわり届く。

 

ソウルで生まれ育ったごく普通の男の子だった
という彼の話す英語を聞きながら

「国や年齢や立場や個性や才能が違っても
みんな同じひとりの人」

ということを感じることから始めよう。

 

バリ島は
島民の90%ぐらいは、バリヒンズー教を信仰している。

だけど

同じインドネシア人でも他の島の出身の人たちは
インドネシア全体では最も人口の多いイスラム教を信仰しているし

島によってはキリスト教の人たちも。

もちろん
中華系の人たちは中国仏教。

 

そこに

わたしのように、バリ人と結婚している日本人やその他の外国人

日本やいろんな国から移住している人たち。

 

当然

信仰や国が違えば、習慣や暮らし方も違うし
そもそもことばも違う。

 

みんなそれぞれに違いがある

ということは
ごくごく当然で日常的なこと。

 

理解はできなくても尊重はできる。 

 

愛するというのはきっと
尊重すること。

 

自分も、誰かも。

 

 

わが家の娘も大ファン、

いやおそらく
バリ中の女子がファンのBTS。

※ちなみに、インドネシア語読みではBTSはベーテ―エス。
ベーテ―エスがBTSのことだと気づくのにしばし時間を要した(笑)

うっかりBTSのファンになってしまいそう(笑)





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