見出し画像

『ゆるキャラ』じゃないよ『ゆるキャリ』だよ

講談社のミモレ編集部が主催したイベント
『mi-mollet ゆるキャリ祭り2024〜ライフとキャリアの大相談会〜』に行ってきました。

ミモレとは?
講談社のミモレ(mi-mollet)は、ミドルエイジの女性を対象としたウェブマガジンです。

ミモレが開くキャリアのイベント。抽選で60人が招待されます。
大変な高倍率とのうわさを聞いていたのですが、見事当選。
(今年のラッキーを使い果たしたかもしれない)

ーーー
そして、今日、11月30日(土曜日)
本当に行ってきちゃいました。
有楽町線護国寺駅のすぐそばにある講談社。
講談社の中に初めて入りました。
ゲートは紙カードのQRコードをかざして…。

このQRコードをかざしました


ピッとドアが開いたときの感動と言ったら。「記念に紙カードを持って帰りたい」と言ったら、社員の方に失笑されました。
だって嬉しかっんだもの。

講談社入り口のクリスマスツリー
ソリ付き
青空が見える。講談社入り口


ーーー

今日ゆるキャリで良かったこと3点!

ひとつめ、今まで生きてきた軌跡、すべての事柄が、自分のキャリアである(オープニングイベントより)とわかったこと

ふたつめ、1つのテーブルにメンバー6人に、キャリアコンサルタントが2人つくという贅沢仕様。

みっつめ、実際にミモレの咲子編集長が見られた(わかりやすい口調で鮮やかな進行ぶりでしでした)。
ネット上で見ているミモレブロガーのEmyさんと同じテーブルでテンションが上がりました。

ーーー

実は、キャリアコンサルタントは、自分から1番遠いところにあるものだと思っていました。
丸の内OLから、長らくの主婦生活と時々パート。バリキャリでもなんでもない人生。
キャリアコンサルタント相談なんてとんでもないと。

オープニングセレモニーで先生方のお話で、少しずつ意識が変わり始めました(今まで生きてきたこと全てがキャリアである)
(足が速い人は、それだけで強みになるけれども、その他の人も歩けないわけではない。できることの全てが才能)

その後、同じテーブルの6人のメンバーの話を聞きました。それぞれの今までの人生のストーリーを垣間見たのです。

やっぱり人間てすごいなぁ、みんなそれぞれ頑張って生きてるんだなぁと実感しました。

キャリアコンサルタントさんの進行もさることながら、メンバーのお話を聞けたことが良かったです。
さらに自分の話を聞いてもらったことも良かったのです。
このふたつで、胸の辺りにじわじわと次に進むパワーのようなものが現れ始めました。
ーーー

もうひとつだけ、良かったこと追加!

「ゆるキャリ」というタイトルの名付けにしびれました。
おそらくただの「キャリア相談」という名称では、応募する気になりませんでした。「ゆるキャラ」ならぬ「ゆるキャリ」で、こんな私が行ってもいいかなと思えたのです。

このイベントを考えてくださった皆様、ありがとうございました。
たくさんの元気をもらって、私はまた前に進めそうです。

いいなと思ったら応援しよう!

あつこ (64) フワフワ文系妻 定年理科系夫 育て中
チップいただいたお友達はノートで紹介します。 ↓「あつこのnoteの歩き方」を説明しています。 https://note.com/atsuko_writer55/n/n30e37e8ac4dc フォローして、あつこのnoteを楽しんでください。 noteのお友達、大好きです!