noteの投稿の敷居をぐっと下げようー10日間連続投稿始めます
こんにちは。アラ還あつこ(明るい弱虫)です。
突然ですが、皆さんはnoteの文をどのくらい推敲してから投稿していますか。
どのくらいのレベルの文ならノートに投稿できるのか?
ノートに登録したのは、2020年の2月、
初投稿は、その半年後。2020年の8月でした。
こんな文章で投稿して良いのだろうか。もっと完成させないと恥ずかしいんじゃないだろうか。悩んでいるうちに、2021年を迎えてしまいました。
メールで編集部からお勧めされるnoteたちの、みんな素晴らしいこと。ますます投稿への敷居が高くなりました。
2021年3月に、魅力的な勉強会の告知を見つけました。その名も「ノート勉強会フェリー」。船旅に出るように、限られた仲間たちとノートの書き方を学んでいくものです。スラックでスレッドも作られるそうです。
これやりたい!と思いこのときばかりは即座に応募。しかし、あえなく落選。ちょっぴり落ち込みました。
そうなのです。私は一緒に頑張る仲間が欲しかったのです。まだノートのやり方もよくわかっておらず、自分1人で途方に暮れている状態だったのでした。
次にお知らせがあったのは、4月14日のnote勉強会実践編。これは応募すれば参加できます。雰囲気だけでもわかればと思い申し込みました。
4/14ノートの勉強会実践編に参加して、震えた
4月14日夜8時。画面にはフクダさん(女性)、ナミキさん(男性)
フクダさんが司会、ナミキさんが講師という立ち位置。
2人の温かな語り口で、思いのほかフレンドリーな空間でした。ワークショップでチャット画面にたくさんの人々の答えがババっと並んでいく。その様子にワクワクしました。
なんだ、私だけじゃないんだ
勉強会の時間もあっという間に過ぎ、最後の質問コーナーになりました。
私はかねてから悩んでいた
「完璧な文章でないと投稿していいのかどうか迷う。どのようなレベルになったら投稿すればいいですか?」と質問をしました。
その質問をフクダさんが一番に取り上げてくれたのです。「わかるなぁこの質問」と共感してくれました。あぁ、私だけじゃなかったんだ。安心感とともに体が震えました。ズームの画面でこれだけ熱くなったのは初めてでした。
ナミキさんのお答えは「完全じゃなくても書いてみればいい」でした。迷っている様子も文としては面白いそうです。
弱虫だけど「10日間連続投稿」にチャレンジ
ハンドルネームからもわかるように私は弱虫です。 声が大きく明るくて活発に見られるのですが、心の中はいつも不安でいっぱい。
だから私は小さなチャレンジを始めます。10日間連続投稿チャレンジです。
言葉足らずだったり、尻切れトンボだったりするかもしれません。チャレンジすることに意義があると信じて。 一緒に やる人 がいらっしゃったらすごく嬉しいです。人生100年時代を見据えて弱虫あつこ、まずは10日間、頑張ります。