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ドクターの説明と打ち合わせ

毎週土曜日にノートに書いている「定年夫の育て方」ですが、明日日曜日に変更いたします。

理由は以下の通りです。
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今日、母の入居している老人ホームに出向いて、ドクターの説明を聞いてきました。

内容は、母の病状と終末期医療についてでした。

母は96歳になります。
4年前に現在の有料老人ホームに入るときに、終末期医療については話をしていました。(入居する時、そのあたりを打ち合わせするのがルールとなっていた。)

その時は、「余計な延命処置はしないでほしい」とお願いをしていたのですが。
結局のところ、真剣に考えていなかったのです。
わからなかったと言うのが正解でしょう。

が、母の体調をきちんと考えなくてはいけない状況になり。


と、言いながら、傾聴することができず、喧嘩してしまう実の母娘


ドクターからお話があると看護師から言われて。
終末期医療について駆け込みで勉強をして。


父の最後のときを思い出しつつ


そして今日、ドクターのお話を聞いてきました。
同席したのは
看護師さん(訪問診療の看護師)
看護師さん(有料老人ホームの看護師)
施設の管理者(老人ホーム長)
ケアマネジャー

でした。

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ドクターとのお話は、厚生労働省のいう
アドバンスケアプログラム(家族会議)に近いものでした。
家族会議とは簡単に言えば、その人がどのように亡くなっていきたいか、より良く最後の時を迎えられるよう、関わる人みんなが一緒に考えていくものです。

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この説明を受けるにあたり
自分の考えを
PowerPointとGoogleドキュメントでまとめていきました。
実はPowerPointは得意ではなかったので、理科系夫の力を借りました。
今、自分が母の終末期医療に何を望んでいるかできるだけわかりやすくまとめました。
これはやって良かったです。

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そして、今日のパワーを使い果たしてしまいました。

この家族会議については、また別の機会にノートにします。

「定年夫の育て方」は明日日曜日に投稿します。
1日だけお待ちくださいね。

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