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アステルの家族日記〜年末年始編

時間の流れがゆっくりな年末年始。
終わったと思ったら、また3連休。

この年末年始は遠出はせず、両家の実家への挨拶だけ。あとは京都の自宅で家族3人で過ごした。

2024年1月1日に地震があった。
被災者のことを考えると、ぬくぬくと過ごしていることにどこか罪悪感もある。でも、だからこそ、こうして家族の団欒を過ごせる今を噛み締めた。

この年末年始に感じたことはふたつ。

ひとつは、子育てがとても楽になったということ。息子は3歳になった。わがままも言うし、おふざけも絶えない。いつもは保育園通いの息子と10日間もずっと一緒にいる生活は久しぶり。「だっこ!」がなくなったのは大きい。「トイレ行ってくるね!」も頼もしい。

もう会えなくなってしまった赤ちゃんの息子も可愛かったけれど、今の息子がやっぱり最高に愛おしい。この時間を味わい、ときに記録に残しながら、抱きしめていたい。

もうひとつは、わたしの母の手仕事がすごいということ。私が昼寝してる間におせち料理が完成していた!母の手づくりがたくさんあったお正月。買うこともできる。でも、やっぱり家庭の味が、あたたかくておいしい。母の手仕事っぷりは、写真でどうぞお楽しみください。今年は受け取ってばかりだったので、来年はわたしも…。


実家の近くで餅つき大会。
ここが西宮とは思えない
タイムスリップしたような時間。
つきたてのおもちは、おいしすぎた。
息子ももぐもぐ食べた。
新鮮な野菜も買った。
じーじばーばの畑で大根抜き
じーじと白菜も収穫
立派な白菜
父が子どもの頃、年末は好きなだけお菓子を買ってもらえるという家族のイベントがあったらしい。それを孫にやりたいという父。遠慮なくカゴに駄菓子を放り込む息子にみんなで大笑いした。
こんなペロペロキャンディ、ほんまにあるんや。
スパイス効かせた絶品カレー。
私の実家で振る舞ったパートナー。
あけましておめでとうございます。
京都のおうちに帰ってきた。
ミニミニおせち。みんなが食べたいおかずだけ。
(わたしは詰めただけ)
母が作った箸袋の水引にご注目。
グレーの水引、おしゃれすぎる。
「今日のあさごはん、おいしいね。」
おせち料理とお雑煮、お気に召したご様子。
息子、待ちに待った雨
サンタさんにもらった傘をやっとさせた日
萬福寺へ初詣
おうちティータイム。
こちらも母のお手製和菓子。
夕方の宇治上神社へ
大吉が出るまでおみくじを引き続けるパートナー。
毎年の風物詩。今年はまだ出ていないよう。
ばーばがクリスマスに作ってくれたエプロン。
これをつけると、お手伝いをしたくなる魔法。

我が家の年末年始を写真とともに振り返ってみました。今年は、家族やくらしの様子も、こんなふうに気まぐれで発信していけたら。

今年もどうぞよろしくお願いします。

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