aster -ethiopian leather- | 革作家あつこ
使い手との対話を通してつくってきたアイテムをまとめています。制作風景や対話の内容も含めて、記録しています。オーダーを検討中の方はぜひ参考にしてください。
こんにちは。アステル・エチオピアンレザーのあつこです。 「おしゃべりアトリエ」では、使い手と作家本人のオンライン対話を通して、オーダーメイドで革小物をおつくりします。ライフスタイルや好みに合わせて、わたしだけの革小物を一緒につくりませんか? アトリエに気軽に遊びにきてもらうような気分で、使い手さんともっと繋がれたら・・・ という思いを込めて、「おしゃべりアトリエ」と名づけました。 お話をして、一緒にものづくりができることを楽しみにしております。 ●おしゃべりアトリエ概
妊娠5ヶ月で突然小さな赤ちゃんが産まれ、空にかえっていったあの日から、今日でちょうど2年。 喜びばかりではなく、悲しみが伴うお産のかたちもあるということ。時が経ち、あの別れの意味をやっと見出せるようになった。今だからこそ書ける言葉をここに。 ・ ・ ・
気がつけば妊娠8ヶ月に突入している。 産まれた時の瞬間や産後の生活も思い描けるようになってきた。 新しいおもちゃを買ったり、お洋服を買ったり、赤ちゃんとの生活を楽しみに出産準備をしている。今のわたしは、「会えることが楽しみでたまらない」という気持ちで満たされていると思っていた。
時間の流れがゆっくりな年末年始。 終わったと思ったら、また3連休。 この年末年始は遠出はせず、両家の実家への挨拶だけ。あとは京都の自宅で家族3人で過ごした。 2024年1月1日に地震があった。 被災者のことを考えると、ぬくぬくと過ごしていることにどこか罪悪感もある。でも、だからこそ、こうして家族の団欒を過ごせる今を噛み締めた。 この年末年始に感じたことはふたつ。 ひとつは、子育てがとても楽になったということ。息子は3歳になった。わがままも言うし、おふざけも絶えない。い
新年早々、大きな地震がおきた。 京都もすこしだけぐらっと揺れた。 気持ちが落ち着かず、告知も発信も手仕事も手につかない数日を過ごしています。 勝手ながら、ここを気持ちの置き場にさせてください。 ・ ・ ・ 我が家にはテレビがない。 能登で大きな地震があったことは知っていたけれど、たくさんの情報が流れ込んでくると、必要以上に不安になって、暮らしもままならなくなるわたし。あえて自分から情報は取りに行かず三が日を過ごしました。 でもSNSを開けば、現地の切迫した情報が入
贅沢なものづくり2023年は「おしゃべりアトリエ」という、使い手それぞれのニーズやライフスタイル、思いに特化したオーダースタイルにチャレンジしました。 やりとりや型紙づくりの手間を考えると、決して効率的な商いとは言えないけれど、「おしゃべりアトリエ」をはじめてみて本当によかったと感じています。 「おしゃべりアトリエ」を通じて、もっと楽しいものづくりがあることを知ってしまった。ものづくりを媒介にして、大人になってからでも新しい関係を結ぶことができるという発見。そして、商品を
アステル・エチオピアンレザー作家のあつこです。 「おしゃべりアトリエ」という名前の 新しいスタイルの革小物オーダーをはじめました。 今回オーダーをいただいたのは、Wasei Salonでご縁をいただいたとごちゃん。東京都にお住まいの女性です。 オンラインサロンの中で知的で落ち着いた印象はありつつも、普段どんなファッションの方なのか、何が好きなのか、とごちゃんのことを全然知らない中でイメージを膨らませるのが難しいなあ〜 と思っていたところにDMが! おしゃべりアトリエ(
こんにちは。アステル・_エチオピアンレザー作家のあつこです。 アトリエにも秋風がよく通り、レザークラフトがいつもに増して楽しい季節です。 作家とオンラインで対話をしながら、私だけのオリジナル革小物をつくりませんか? ちょうどいいのが見つからないんだよなあ〜 ギフト選びにいつも困るんだよな〜 という方にもおすすめです。 アステルのアイテムは、エチオピアのレザーを使用しています。ひと針ひと針縫い固める「飾り縫い」が特徴です。 今月のおしゃべりアトリエは3枠の募集になりま
実店舗はもたないショップですが、 制作日カレンダーを作ってみました。 制作・発送は、基本的に◯がついている日にします。 家族の体調不良などにより急な変更もありますが、ご了承ください。 また、対話と革小物「おしゃべりアトリエ」のオンライン相談も 制作日に調整していただけますとありがたいです。 (21:30以降も可能です) アトリエを吹き抜ける風が心地よく、 手を動かすのにぴったりな季節です。 力を抜いて、今月も伸びやかにものづくりをしていきたいです。
アステル・エチオピアンレザー作家のあつこです。 「おしゃべりアトリエ」という名前の 新しいスタイルの革小物オーダーをはじめました。 今回オーダーをいただいたのは、三浦希さん(@miuranozomu)。 フリーランスのライター・モデルとしてご活躍されています。SNSではお洋服やファッションアイテムの発信も。好きなんやな〜ということが伝わってきて、いつも楽しい気持ちになります。 数ヶ月前に風のようにWasei Salonに舞い戻り、ご縁をいただきました。そんな三浦さんにオー
パートナーに印鑑マットをつくりました。 少し遅れてしまいましたが、結婚記念日のギフトに。 せっかくレーザー彫刻機を導入したので、何かおしゃれなことばを刻みたいなあと思ったけれど、なかなかピッタリな言葉が見つからない。 最近バチェラー5を見ましたが、あんなに愛の言葉を伝えられるのすごすぎ。I love you. もThank you.も名前を入れるのも、どうもしっくりこない。何を刻んでもなんだか恥ずかしい。 そんな時に閃いたのが、「思い出を刻む」というアイデアでした。
アステル・エチオピアンレザー作家のあつこです。 「おしゃべりアトリエ」という名前の 新しいスタイルの革小物オーダーをはじめました。 今回オーダーしてくれたのは、なかちゃん(@nakachan_phn) 現在は、保健師さんとしてお仕事をされています。 これから転職等で生活の変化ありそうなタイミングということで名刺ケースをオーダーしていただきました。 オンライン対話 :心おどる色えらび 夜のおしゃべりアトリエは、21:30〜。息子が時間通りに寝てくれるのか毎回ドキドキしてし
アステル・エチオピアンレザー作家のあつこです。 「おしゃべりアトリエ」という名前の 新しいスタイルの革小物オーダーをはじめました。 今回オーダーしてくださったのは、たむたむさん。 趣味がカメラや旅行ということで、Instagramには素敵なお写真がいっぱいです。(@tamuuuuura) オンライン対話|自然をモチーフにしたキーホルダー 新生活を機に「自然をモチーフにしたキーホルダーを作りたい」とのオーダーをいただきました。これまでに作ったアイテムから自然のモチーフを
今回オーダーしてくださったのは、Maaza bunna様。 エチオピアのコーヒー豆やコーヒー豆を使ったアクセサリーの販売をされています。 エチオピアの良さを日本に広めたい!と1day cafeやイベント出店など積極的に活動をされています。 「青年海外協力隊としてエチオピアで活動していた」「元学校の先生」「エチオピアが好き」という共通点がある私たち。 レザーとコーヒー。扱う素材は違うけれど、同じ思いや経験をもつかなこさんとのコラボが実現し、とても嬉しい制作の時間でした。
アステル・エチオピアンレザー作家のあつこです。 「おしゃべりアトリエ」という名前の 新しいスタイルの革小物オーダーをはじめました。 今回オーダーしてくださったのは、Ayaさん。 子育てをしながら、コーチとしても活動をされています。 私自身も働き方に悩んでいたときにAyaさんのコーチングのセッションを受けていました。Ayaさんの言葉の贈り物を通して一歩踏み出せたひとりです。 https://coachingandbooks.com/ そんなAyaさんに今回オーダーして