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AIにコミュニケーションの失敗例を学ぶ
すっかりおなじみになったチャットGPT。
noteにもAI機能があるのですね。
note AIアシスタント(β)について – noteヘルプセンター (help-note.com)
身近なところで手軽に利用できるAIの力。
今日驚いたのは、検索していたら、勝手にMicrosoft Bing というツールが発動して、意図していないのに、次々と回答してくれたことです。
コミュニケーションの基本についての検索だったのですが、勝手にいろいろな項目の提案をしてきました。
その中で目を引いたのが「コミュニケーションの失敗例」。
コミュニケーションの失敗例には、以下のようなものがあります
・誰に対しても同じコミュニケーションをしてしまう
・口調に注意を払わない
・面倒な対話を避けてしまう
・心の中にあることを黙っておいてしまう
・返答するのではなく反応してしまう
・ゴシップに耽る
・心を閉ざす
・話してばかりで人の話を聞かない
これらは、相手に対して重要感を持たせず、相手の立場に身を置かないことが原因とされています。
「ほーっ!」と思わずつぶやいてしまいました。
返答するのではなく反応してしまう
いや、ホントにすみません。これ私のことですよね。ごめんなさい。
もう名言としか言えません。
下手な人生相談より深い答えが導き出されました。
なんかスゴイなあ。AIの力。
人間はうかうかしていられないなとあせってきました。
AIのしもべにならないよう、成長していかないといけないですね。
それにしてもビックリした今日のできごとでした。