明日使えるスキル#9
この記事では、仕事で使えるスキルや大切な仕事マインドを書いています。
早く成長したい。昇進したい。できることを増やしたいという方のために書いています。そして、僕の小学生の従兄弟でもわかるnoteをコンセプトにしていますので、楽しく学んでいただけたらと思います。
話し言葉の方が頭に入りやすいという声もあるので、話し言葉で失礼します。
01.コピーライティング
今回は前回の続きでコピーアライティングについてお話ししたいと思います。
前回の記事を見ていない方は、最後にリンクを貼っておくので見てみてください。
現代ではこれだけ情報が流れるスピードが速くなって、今オンライン上にある情報の量は45ゼタバイトという意味のわからない量の情報が溜まっています。そして、その情報量の9割は過去2年間でできています。そのくらい情報の流れるスピードが速い時代に僕らは生きているんです。
情報を発信するのは当たり前に人間ですが、見返りを求めずに情報を発信する人ってどれだけいますか?ほとんどいないんです。見返りを求めて情報を発信するということは、ただ単に情報に溢れる世界ではなく、広告に溢れる世界なんです。SNSも、ネットも、テレビも、YouTubeも、お店も全部広告だらけですよね。で、既に僕たちは広告に対する免疫がついているので、広告を避けたがるようになりました。
つまり、今の時代に従来の広告を打つのは費用対効果が悪いんです。
全然見られないんです。
広告ほど広告にならない広告はないんです。
でも、広告しないと世の中に認知されない。
見られるためには、広告をしないただの文章でも見返りがあるものを作らないといけない。ちょっと難しいですよね。でも、これを可能にするのがコピーライティングです。
コピーライティングとは人間心理を理解し、言葉で読者の行動を変える技術です。
マーケティングやセールスには絶対に欠かせないスキルであり、コピーライティングで売上が2倍以上増えたという事例も多く存在します。
ネットでコピーライティングについて調べてみると、ヘッドラインやブレット、クロージングコピーといった専門用語や、文章の書き方の注意点など、いろんな情報がでてきますが、本質は「人間心理を理解し、言葉で読者の行動を変える技術」=「ユーザーの気持ちを理解し、ワクワクさせて行動させる」ことにあります。
では、実際にどういうものなのか説明します。
どうですか?
皆さんにも心当たりのあるフレーズがあったと思います。
コピーライティングはマーケティングやセールスには絶対に欠かせないスキルです。
コピーライティングを学ぶことは、心理学やマーケティングを学ぶことにもつながるので、学ぶことで確実にビジネスをステップアップできるスキルとも言えますよね。テンプレートを活用しながら、明日から意識して会社で使ってみてください。