誰が、何を、いつどこでやるか。繋ぎ止めるのは「なぜ」|#50
祝!50回!
記念すべき50回目となりました。
特段お祝いはないけど、毎日ようもこんなに続けてるなと思います。
半年のテレワークで見えてきたメリデメ。
メリット:タスクが明確で、集中力を要する仕事向け
デメリット:偶発的なコミュニケーションの不足で、創造性が低下
タイトルにもあるように、
①誰が
②何を
③いつ
④どこで
するかが明確であれば、⑤どのように は問われない。もっとも集中力を発揮する場所で行えば良い。だがしかし、テレワークで必要とされるコミュニケーションの偶発性は生まれない。
繋ぎ止めるのは、「なぜ」の力。
言うは易し、行うは難し。
その仕事がなぜその人によって、その時に、その場所で、その方法で行われているのかを突き詰める必要がある。
結論、深い議論なしにはテレワークは必要ない。正面衝突を繰り返した先に「テレワーク」という手段がある。
コロナ第3波到来まで、残り3ヶ月。それまでに知恵を、経験を、思考力を高めよう。
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