体験しなきゃ、必要性は感じららない。#69
忙しさが生んだ、「便利〜」の感情。
新卒研修期間も終わり、担当を持つようになり、11月からは実家を離れて暮らすようになった。
「忙しい」という言葉はできるだけ使いたくないのだけど、最近は心を亡くすほどに辛くなる時すらある。
特に心を蝕むのは、やりたくても時間的制約でできないこと。「料理したい」「家具買いたい」「掃除しなきゃ」…この『やりたくてもできていない残り物たち』の存在はずっと心に残り続ける分、嫌なんだよね。
でもそんな状況を救ったのはネットショッピングだった。もっぱら店舗で買うことが多買ったけど、買う前に目的と好みだけ明確にしておけば、ネットにはものが溢れてる。
便利すぎて涙出る。
でもたぶんその便利さに気づくには、「時間を作りたくても作れない」という状況が必要だったのだろう。
キャッシュレスだって、オンライン会議だって、そう。このコロナで必要性を感じなければ、きっと埋もれてた。
何が言いたいかって、自分の今ある状況はきっと何かしらの学びを得る機会であることに違いない。
負けそうで、挫けそうな人と一緒に頑張りたい。今すごく辛い時期を迎えてる人がきっと画面の奥にもいると思うから。何かしらの学びを得られるように思考を変えよう。
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