体の叫び
筋を違えたのか、腰が痛い。もう1ヶ月ほど、その内治るだろう、と自然治癒を期待したが、時に痺れが来るや直立の姿勢が保てなくなる場面が出てきた。私生活はまだ、なんとかなるが仕事に支障が出る前に、と久々に病院に足を運んだ。
市民病院。10時頃に着いたが、思っていた以上に車が停まっていた。なにかと噂から、寂れているのだろうと想像していたが、、
MRIが使えないらしく、レントゲンだけ撮られた。軽く触診もされたが、レントゲン写真に異常は見付けられなかったようで、『分かりません』と仰られる。しかし痛いので、痛み止めと湿布を出して貰った。酷使し過ぎ、とも言われた。
一日過ごしてみたが、痛みの根っこみたいなものは変わらずあり。週頭だからなのか、薬が効いているのか、寝起きはいつもより少しマシに思えた。
ぐだぐだ書いたが、要は二択。MRIのある病院に行くか、接骨院もしくは整体に行くか。
体は私たちに訴え掛ける。
痛い、と思うのは正常。
下痢は、体が悪いモノを外に出そうとしている。
熱は、抗体がウィルスと戦っている証。
体は借り物。
勝手にいぢらない。
PS: レントゲンを見て、お医者さんに『異常なし』と言われた事は嬉しかった。軟骨のすり減りや骨の衰えがなかった。痛みは筋肉か、筋膜か。
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