判断
「何を信じるか?」
10年前20年前に比べても 情報の量・スピードが格段に上がっている
今となればテレビ 週刊誌 新聞 そこから流れている情報が「正しい」と 判断されていたことは情報が的確だったわけではなく
「情報を取得する方法が限られていたから
判断材料が少なくそう思わされていた」と考えるべきであると思う
電通 テレビ局 出版社 新聞社が発信を独占する中で
そこにはびこる利権争いは凄かっただろうなと容易に想像つく
私の両親は還暦を裕に超えているが
「テレビが言っているんだから間違いない」世代である。
以前は「今の時代はテレビからの情報なんて信用しては駄目」などと
言い争いもしていたが 最近はやめるようにしている
戦争 ワクチン コロナウイルス 政治 抗がん剤治療
日本 ロシア 中国 農薬問題 お金 投資案件
言い出したらキリが無いが
どの情報も「自分で聞いて自分で判断する」事。
これが正解だと思う
人に勧めて / 人に勧められて /人を信用して/人に信用されて
何か問題が起きた時そこには必ず争いが起きてしまう
近い人ほど 自分で判断する事 させる事
これが人間関係の鉄則だと感じます