「何を信じるか?」 10年前20年前に比べても 情報の量・スピードが格段に上がっている 今となればテレビ 週刊誌 新聞 そこから流れている情報が「正しい」と 判断されていたことは情報が的確だったわけではなく 「情報を取得する方法が限られていたから 判断材料が少なくそう思わされていた」と考えるべきであると思う 電通 テレビ局 出版社 新聞社が発信を独占する中で そこにはびこる利権争いは凄かっただろうなと容易に想像つく 私の両親は還暦を裕に超えているが 「テレビが言っている
大谷さんが出場したメジャーリーグオールスター🎉 内容も楽しかったケド TVで見ていて気になる事が.... 観客はほぼ満員、距離近い、マスクをしている人が誰一人見当たらない.. 日本だけ?わざと?大げさ?政治家の質?コロナって怖くない?ワクチン利権?
自分の働いている会社に組織図ありますか? 組織図と言っても大体の会社が 「~課 ~部」だけで済ましている事が多いと思います 弊社は創業して8年の会社であるが、2年前に組織図を作った 題して「細かすぎる組織図」 A3用紙では字が細かくて老眼の50代以上の人は見えないww 掃除当番まで載っているww 何故か? 簡単に言えば組織図は「生き物」だと思ってます 今の会社の状況をすべて表すことが出来る日々変わるもの 今の自分達の会社はどのような業務を行っていて誰が担
学生時代は「時間割」という制度があり 決まった時間に決まった事を行うことが当たり前だった これは仕事でも使えると思う 業務が多岐にわたるとすべての業務が点になってしまい 内容が薄いものとなってしまう 重要なこと・重要でない事 緊急なこと・緊急でない事を 自分自身でタスク分けして時間割を作ってみると良い 行動と仕事の中身が変わります
誰もが一度は偉人の書籍や明言を目にした事があると思う 経営で言えば 松下幸之助氏や稲盛和夫氏が有名である 私も参考にしている一人だが、最近印象に残った言葉が 「順境にいて悲観し逆境において楽観せよ」 出光興産 創業者 出光 佐三氏の言葉である 経営において基本的な言葉ではあるが、非常に心に響いた。 経営は水物といわれる通り いつ何時何があるかわからない これはたった8年の経営経験でも痛いほど実感した 会社を設立した時は周りからの応援や支援で何となく順調に進む
私自身コロナ禍の中で 家族と過ごす時間が増えた。 子供の成長と共に過ごす「時間」は今この時しかない そう思えるようになった 10年後、20年後 あの時こうしてあげられれば良かった と思っても戻れない 例え事業を拡大してその時たくさんのお金を持っていても 今この時しかない時間は買えない 会社創業したばかりの頃は 4歳の長男の口から 「今日も飲み?」「今日帰ってくる?」とよく言われていた その時は会社の仕組みも生産性も考えず 自分自身がなりふり構わず猪突猛進で
お酒を飲む機会が減った(接待交際費が減った) 出張に行く機会が減った(旅費交通費が減った) 残業する時間が減った 会社の売上は変わらない 会社の利益が増えた(経費削減) 従業員が増えた 経営を勉強する時間が増えた 家にいる時間が増えた 家族と接する時間が増えた 体重が増えた 笑顔が増えた 経済全体を考えれば本当の経済不況はこれから来ると思う けれど「生産性を上げる事」の重要性を認識できる時間になった。 予断は許されない状況はまだまだ続く
会社は「赤字でも倒産しない」聞いた事あると思います 逆に「黒字倒産」という言葉も聞いたことあるのではないでしょうか? キャッシュフローとは字の如く「現金の流れ」です。 会社が黒字でも手元に現金が無く仕入れ代金を支払えなければ会社は倒産します(赤字は逆) キャッシュフロー計算書の項目(種類)は大きく分けると3つ ・営業活動によるキャッシュフロー ・投資活動によるキャッシュフロー
貸借対照表 一時点の財政状態指標(例 期末時点で会社に存在する財産の状態 など) 開業してから積み上げてきた会社の財産指標といったところ 損益計算書は1年間の通信簿 貸借対照表は開業してから現時点までの通信簿のようなイメージ 左側(ピンク)資産 = 右側 負債+純資産となる 資産の種類流動資産=現金・売掛・商品在庫(回収までが比較的早いもの) 固定資産=土地・機械・建物 (回収までは比較的時間が掛かるもの)
一言で言えば会社の「1年間の通信簿」損益計算書(PL) 私も初めは内容を理解することに四苦八苦ましたが、慣れてしまえば 簡単です。 単純に言えば「利益の種類」です 利益の種類 売上総利益・営業利益・経常利益・税引前当期純利益・当期純利益 売上総利益売上高 - 売上原価 400円のコーヒーを200杯販売 売上 80万円 豆代・紙コップ代 など 原価 40万円 売上総利益 40万円 営業利益 売上総利益 - 販管費(人件費・家賃・交通費など) 上記を引
会社を運営していく上で難しい事の一つが「人事評価」であると思う 弊社では2020年に評価制度を導入し運営を行っている 正直非常に大変な作業ではあるが 従業員にやりがいを持って貰うという事はそれだけ難しい事だと感じている 評価制度がある会社は少なくないと思うが、ほとんどの会社が 途中で挫折するか、仕組みを会社都合に変えてしまうらしい 弊社の経営理念の一部は稲盛和夫氏の文言から引用し 「全従業員の物心両面の幸福を目指す」という言葉が入っている 紆余曲折あると思う
印象に残すつもりが無くても 頭に残っている言葉ってありませんか? 私は芸能人のふかわりょうさんの言葉が印象に残っている (20年前位?) 大学へ行くことに意味があるのか? 大学を出ないと評価されない世の中がおかしい 大学制度に疑問を感じる。 声を上げる為に自分は猛勉強して慶應義塾大学に入学した ニュアンスは少し違うかもしれないが当時の私にはこの言葉が凄く響いた 評論・批判することは凄く簡単 けれど自分が一度でもその景色にたどり着かなければ声を上げることは出来ない
新年あけましておめでとうございます。 今年の自分自身の目標は「学ぶ事を継続する」にする 1日30分学べば 1ヶ月で15時間。 学びながら進むのと進まないのでは大きく違うそう思えるようになった。 「継続」してくことが一番重要で、一番難しい。 40歳を迎えた今改めて挑戦していこうと思う 以下 MUPで学んだこと ● ビジネスにおいてもスキルUPにもモチベーションは捨てる(必要ない) 一番重要なのはモチベーション関係なしに自分
これからの時代 国や企業に頼れない時代がやってくる 生き残る為の個人のスキルUPは必須となってくる スキルUPしていくことで 「企業に必要とされる人材になる」「副業で収入を得る」など選択肢を増やすことが出来る。 今は会社を経営させて頂いている自分自身も 「新たな挑戦をする」「雇用を増やす」「従業員を守る」「子供に伝えていく」為に 勉強して学びスキルUPをしていくことは必須と考える まずは「今の自分を変えるために」 ・自己改革 結論 コンビニで買うものを変
情報がありふれている昨今。 様々な見解/意見があるように感じる 人に左右されず「本質の判断力」がより重要になってくる。 私は「経営者の為の学校MUP」に登録している 月額8900円のオンラインスクールである このスクールで講義を行うのが 若干28歳 竹花貴騎氏である 元Google リクルート出身 バリ島に家を持ち プライベートジェット保有 フィリピンの施設を運営など 輝かしい経歴の持ち主。........のはずでしたが ・Googleは業務委託 ・バリ島の家と言って
「今どきの若者は」 若い従業員たちに対してよく使う言葉........ 私自身も何年か前までは使用していたと思う 自分が辿ってきた道を正しいと思い込み、無理やりはめ込もうとしていたかもしれない。 私自身が営業職出身の為 「数字が上げられない従業員は駄目」そういった考えを経営者になってから も数年は持っていた。 様々な書籍や動画などを見て勉強した頃から 「今の若者が駄目」なのではなく「今の若者を活かせない自分の経営能力が無い」と思うようになった 適材適所という