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DesignThinkingでメタバース #2.03第3話:思い出の場所への旅(3)

第3話は、第2話の復習&続編・・・ 最近思うのは、メタバースは、単なるVRではないということ・・・ から書きはじめたいと思います。

インターネットが、ルータという得たいの知れないデバイスを、アライブチェックという手法で、探索し続けることで、地球上のいかなる2地点も時間距離ゼロの世界に持ち込むことに成功したように、

メタバースは、「空間」とい得たいの知れない「モノ?」を
探索し続けることで、現実の世界では、絶対に行けないところに行けたり
絶対に会えないであろう人に会えたり、絶対にもらえないであろう仕事をもらえたり、・・・
ということで、時間距離ゼロだけでなく、社会(コミュニティ・生活???)郷里ゼロを実現してくれる可能性を持っている「モノ?」
のように感じはじめている・・・

note記事、本格的に書き始めて3か月、メタバースのことを知りたいと思いはじめてから2か月、例によって、流されて、流されてたどりついた今、
『一度ぐらい「夢」を追いかけてみたら???』
どこからか、声が聞こえてくる・・・・

「スノウクラッシュ」復刻版?よりの抜粋:
“I don’t get this,” Hiro says. “What is Snow Crash?” “It’s a drug, asshole,” the guy says.

Stephenson, Neal. Snow Crash (p.52). Random House Worlds. Kindle 版.

「スノウクラッシュ」復刻版???の謝辞より抜粋:

The words “avatar” (in the sense used here) and “Metaverse” are my inventions, which I came up with when I decided that existing words (such as “virtual reality”) were simply too awkward to use. In thinking about how the Metaverse might be constructed, I was influenced by the Apple Human Interface Guidelines, which is a book that explains the philosophy behind the Macintosh. 

Stephenson, Neal. Snow Crash (p.562). Random House Worlds. Kindle 版.

アップルのマッキントッシュの「ヒューマンインタフェース・ガイドブック」に影響を受けたと明確に書かれている・・・
1992年-1994年 たぶん、1993年あたりに、アップルのユーザインターフェース研究所を訪問する機会を得ていたことは、自分だけの「ひそかな驚き」である・・・

ところで、今、メタバースで何をやっているのか?というと、Spatial空間に、過去の思い出を再現し、そこに、現実的なものを置いたらどうなるんだろう??? といろいろ試している・・・
驚くべきことに、これは、遊びではない・・・
真剣なる「思考実験」を、Spatial空間で、楽しんでいるのである・・・
























第2話の最後に書いた「デザインファブ」サイトからの
はじめての3Dモデル購入品です・・・

第4話からは、有識者記事の感想文とSpatial空間での思考実験???
をセットで、書いていきたいと思います。
ということで、第3話はおしまいです・・・

インターネットのルータに相当するものが、
メタバースでは、空間(ローカルな社会・生活・コミュニティ)
ローカル空間が、ルータの役割を果たせれば、
リアルな世界では絶対に会えない・見れない・訪問できない・・・
人・コミュニティー・社会・生活に触れることができる・・・

それをどうやってビジネスにするかについては、
インターネットの商用化で成功したGAFAMさんがまた勝つのか?
新しいプレーヤーが出てくるのか?

ここまでは、見えてきた気がしてます・・・
第4話は、このあたりの話をするのか??? できるのか???
予告してしまうと、書きにくくなるので、
予告しないでおきます・・・

-----最近の回の定番エンドロール--------
誰でもnoteで月額制サブスクをつくれる新機能「メンバーシップ」、今夏スタート|note公式|note

#noteメンバーシップ

メタバースへの最も敷居の低い入口|おじぞう@時代の迷路の楽しい抜け道/スギオカカズキ|note
の最後に、Spatial入門講座の案内がありますので、
是非是非、入門???されてみて下さい!!!
Spatial空間には、メタバースのいろいろな要素がコンセプトとして
組み込まれているので、初心者には、最高の学習教材です・・・
私も、初心者なので、Spatial空間で学びの最中です・・・

最後に、メタバースの使いどころを考えていく際に必須となるであろう
デザイン思考 DesignThinking のおさらい:

わかりやすい動画が、見れなくなってしまったので、
note記事を書き始めたところ、といっても3か月ぐらい前(笑)
書いたnote記事で、今だに、トータルビュー465は、自分のビュー数ランキングでは、2位【1位は500】にいるという不思議な記事を載せておきます:

デザイン思考(Desing Thinking)の盛り上がりに驚いている話|atsh(広瀬篤嗣)|note

ちなみに、デザイン思考も、今や、いろんな宗派のようなものがあるみたいで、ミラノ工科大学の先生のが、全部を含んでいて凄いらしい・・・
私がスタンフォードで出会ったのは、まだまだ、原石みたいなので
まずもって、「プロトタイピング・・・」ぐらいにしか
呼ばれていなかったし、ワークショップで、人を集めて稼ぐ
なんていうのもなかった・・・
有名経営者さんたちがたいて口にされる「やってみれば」「やってみなはれ」的なことで、やってみて、ダメなら、またやる・・・ の繰り返し
そんなシンプルなものだと、教わったし、自分の中では、今でも
それが原石の姿だと思ってます・・・
今回のメンバーシップで言うながらば、「メタバース」とりあえず
空間に入ってみて、暗闇の中で、あれこれ、触ってみて、
そういうこと??? と理解していくことで
DesignThinkingで・・・ とつけてます・・・・ That's all なんです・・・

そして、これまでにも、ご紹介してきた
メタバースで、もう一度行ってみたい街のご紹介

1.マーロウ@イギリス:
マクドナルド コンプリート アングラー (Macdonald Compleat Angler) -マーロー-【 2022年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー (tripadvisor.jp)

2.ヨセミテ国立公園@アメリカ

アワニー ホテル (The Ahwahnee) -ヨセミテ国立公園-【 2022年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー (tripadvisor.jp)


ヨセミテ国立公園 カリフォルニア - Bing images - 検索

3.ジャスパー国立公園@カナダParque Nacional Jasper - Bing images



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マナリンク「インタビュー記事」コメント 『早速公開;非常に素敵なインタビューになった』 https://for-teachers.manalink.jp/interview/c7x78zt-sl9 ⇒最短最安での仮想ミュニティー空間プロト製作代行 有料but安価でご提供できます!