リピート率90%の自己紹介の方法
【驚愕!】リピート率90%の自己紹介法
自己紹介はみなさんどのように
されていますか？
結論リピート率を上げるために
受講生さんたちにやってもらうこと
それが
「自己紹介」です!
今まで養成講座の受講生さんたちに
レッスンの前に講師からの自己紹介をしましょう!
とお伝えしています。
実際にやってみた方からは
ほぼ100%でこのような感想が返ってきます。
「自己紹介をしたら お客様の顔つきが変わりました!」
「お客様が悩みを話をしてくれました!」
などなど、今までとは違う
お客様の反応が必ず返ってくるんです！
私も過去にはヨガレッスン前
こんな自己紹介をしていました
「初めまして！吉永ありさです。
今日は最初に呼吸を整えてからゆっくり体を動かして
立って体を動かすポーズや最後にはリラックスのポーズをやっていきます。
途中痛いところなどがあったら無理しないで自分のペースでやっていきましょう!
でははじめていきますね！」
名乗って、いつものレッスンの流れを言うくらいでした。
これは
NGパターン・・・
リピートされるか否かはここで決まると言っても過言ではありません。
そして、リピート率アップの秘訣は
講師がする自己紹介の他にもう一つ
・お客様自身の自己紹介
マンツーマンでも、グループレッスンでもやっています。
この効果は、マンツーマンであれば お客様の深い悩みまで聞き出すことができます
グループレッスンの場合
悩みを共有することで共通点が見つかり
お客様同士が仲良くなれる方法なのです。
そこで、過去の私のようなNG自己紹介ではなく
この流れでお話しすると
お客様のほぼ100%の確率で
「もっと聞かせて！」
という感じの表情に変わります！
その魔法とも言える自己紹介の内容をシェアしますね！
手順
お名前と家族構成 (子供は何歳何年生など具体的に)
今のお仕事や過去にしてきたお仕事
なぜ今のお仕事をしているのか?起業理由
今まで受講されてきたお客様の ビフォーアフター
この流れで自分のヒストリーをストーリーでお話ししていくと
だいたい10分はかかります。
みんな、「長い!そんなに喋れない!」とおっしゃいますが
作ってしゃべってみたら
15分かかってどこをカットするか
悩むくらいなんですよ^^
はじめは、こんなに長く講師が喋っていいの?
と思っていた受講生さんも
『自己紹介をしてみるとあっという間に10分経っていました。
特になぜ今の仕事をしているか?
過去の経験をお話ししたあとは お客様から
私も同じでした!! と会話が盛り上がって
『お客様がレッスンに参加する姿勢が変わりました!』
と言ってくださる受講生はとても多いんです😌
1~4には理由があり
１は、年齢などを具体的に伝えることで お客様との共通点を与えることで
「先生と一緒♪」 があることでもっとお話ししてみたい♪
につながります!
２は、は意外性や、お客様との会話を広げることができます^^
３は先生は、お客様にとったら雲の上の存在! そんな先生の過去を知れるとただのすごい人ではなく、
頑張っていくと変われるんだ!
と希望を与えることができる!
４は先生の過去よりも 同じ悩みを持ったお客様の変化で そこにいるお客様自身も
『私も変われるかもしれない!』 とイメージができるので頑張りたい!続けていきたい!という気持ちを自然と作り出すことができます♡
逆を言えば続けることが重要ということを
わかってもらえていないまま
最後に回数券などのお話をすると
お客様自身はなぜ必要なのかが
わかっていないので
売り込みになってしまうのです。
ただ名乗るだけの自己紹介は今日でおしまい
ぜひ心を動かす自己紹介
最初は長いと思うかもですが
やってみる価値はありますよ〜
私は自己紹介を作るだけの講座もやるくらい
リピート率を上げるためには
必須中の必須だと思ってますし
これをお伝えするのが大好きです^_^
また、受講生さんからよく受けるご質問で
グループレッスンの場合 新規の他にも継続の方がいた場合でも
自己紹介はするのですか?
「継続の方に何度も同じ自己紹介を聞かせるのは申し訳ない気がします。」
というご質問、こちらもほぼ100%でいただきます!
私も例に漏れず思いました笑
ですが 安心してください
継続の方がいても
何度でも自己紹介をしてください!
なぜなら、人の記憶は1日で72%忘れてしまいます。
断片的に覚えていても
覚えていた箇所が刺さったところなので
講師の大切にしていることが伝わっている証拠です。
大切にしている想いに共感する方が
最終的には残り 結果的に、
大好きなお客様しかいない状況を作ることができます♡
ぜひ、参考にしていただけると嬉しいです^^
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
ありさ
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？