強風と寒さの中での撮影。瀬戸大橋をカメラに収めてきました

瀬戸大橋を見に行ってきました。小さな公園？広場？があったので、カメラを持って写真を撮ることにしました。

この日は、踏ん張っていないと飛ばされそうなほどの強風。風のせいもありいつもよりも寒く、手の感覚が無くなるほどでした。

あまりの寒さに途中で車に戻って暖を撮りながら、車と瀬戸大橋の間を何回か往復して撮ってきました。

岡山県側から撮影しました。奥に見えるのは香川県です。瀬戸大橋は、本州と四国を繋いでいる大きな橋。全長13.1kmあります。

上は高速道路、下は電車が通る珍しい橋。車では何度か渡ったことがありますが、電車ではまだ。いつか電車で渡ってみたいですね。

夕方ごろだったので、日が低く瀬戸大橋と太陽を一緒に収めることができました。海面に光が反射して、キラキラと輝いている様子が綺麗でした。

次に、瀬戸大橋を支える主塔を間近で撮りました。首が疲れるほどの大きさに圧倒されました。

こんなにも巨大な構造物を人間の力で、作ってることに改めて「人間ってすごいな」と感じました。

ちょうど橋の下を船が通過していたので、「チャンスだ！」と思い、逃さず撮りました。

その後も何枚か撮っているうちに、寒さでシャッターボタンを押す指の感覚が無くなってきました。

「もう限界かな」と思い、車に戻ることに。戻っている途中、瀬戸大橋と彫刻された石碑を見つけました。

最後に「これだけは撮って帰ろう」と思って、かじかんだ指でシャッターを押しました。

瀬戸大橋を背景にした石碑の写真、この日撮った中で一番のお気に入りです。

ついでに、望遠レンズで引きの写真。瀬戸大橋がグッと近くに感じられて、迫力のある写真が撮れました。

おわり

前回は、イルミネーションを撮影してきました。カメラで初めての夜の撮影です。こちらの写真も、ぜひ見てみてください↓