【LINE公式】って結局どうすんの?
個人がLINE公式を使おうとすると
「で、いったい何ができるん?」
状態になったりします。
友だちになってくれた方へ
いっせいに配信したり
クーポン送ったり、
自動あいさつメッセージつくったり
自動応答メッセージつくったり
リッチメニューつくったりして
で?
みたいな。
結論から言おう、ということで
LINE公式でできることを
バババッと書いておきま~す。
というか、できることは
非常に多いので書ききれない。
やりようによってものすごい強力な武器になる。
【LINE公式でできること】
例えば、noteであなたを知った方にはこれ、
インスタからはこれ、リアルで会った方はこれ、
のように自在に分けられるということ。
あいさつメッセージを分けてセットしておく、だけじゃない。
メッセージを送って、ボタンを送って、進んだ人には次のメッセージ、進まなかった人には何日後かに違うメッセージ、のように、
自在にセットしておくことができる。
非常に簡単に、お申し込みフォーム・予約・決済がつくれて、外部のサービスと連携させなくても、LINE公式内でつかえるボタンが自在につくれる。
お申し込みで入力してもらった内容によって、送るメッセージやアクションを分岐させたりすることができる。
例えば、サービスのAコースを申し込んだ方には、特別な案内と決済ボタンを。サービスのBコースの方には、動画と別の決済ボタンを送る、など。
そんで、カレンダー予約は、Googleカレンダーと連携して使える。
つまり、カレンダーに自分の予定が入っているところは自動で予約不可枠となるし、予約が入ったところはGoogleカレンダーでリマインドもしてくれる。
そんでそんで、決済については、
サブスクや継続決済はもちろん、初回だけ無料とか、何ヶ月はいくらで、その後はいくらで、みたいな設定も自在にでき、
累計金額によって、コンテンツを自動で送るように設定もできたりする。
できること多過ぎて、とてもここには書ききれない。笑
リッチメニューは、タブ化して使う。
例えば、期間限定のキャンペーン中とか、無料お申し込み特別期間中に、リッチメニューで目立たせておいて、
通常のリッチメニューも表示できるように、2枚、あるいは3枚を切り替えられるようにできる。
リッチメニューのボタンにセットできるアクションは、非常に多岐に渡るので、無限の使い方ができてしまう。
もちろん、
ひとりひとりに別のリッチメニューを適用したり、一斉に変えたり、誰がどのリッチメニューを表示中かの確認もできる。
どんなサービスかにもよるけど、いまやSNSの種類もたくさんあるし、ブログで見せたいこともあるだろうし、動画を直で開いたり、ショップと連携させたかったり。
LINE公式は、外部連携がとにかく得意。
ハブ(つなぐ役割)、兼、アクション&連絡ツールっていう使い方ができる。
Googleフォームとか、フォームメーラーとか、決済サービスとか、動画共有サイトとか、ショップとか、すべて集約できる。
そう考えると、使わない手はないわけです。
LINE公式ってできることってめっちゃ多くて
ほんとに書ききれないんだけど、
これらはなんと、、
無料で使えちゃうんです。(まじです)
LINE公式アカウント自体も実は、
友だち数が多くなって、配信数が多くなると
有料になっちゃうんですが、
超えないように使いさえすれば無料。
個人で使う分には
ほんとに使わない手はないわけです。
いまや、企業でも、街中のお店でも
み~んなLINE公式使ってます。
なぜなら
クッソ便利で強力な武器だからなんです。
でも個人はどう使ったらいいかなんて
ほとんどわからんじゃないですか。
全体にメッセージ配信して
ちょろっと自動応答メッセージ組んで
リッチメニューをcanvaで一生懸命つくったりして
それくらいしか使ってない。
無料で使えるめっちゃいい武器あるのに
非常にもったいないっす。
読んでいただき
ありがとうございました。
Atsu社長(あつし)
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