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85歳ジョアン・カーナー、全米女子シニアオープン出場しエージシュート達成
Big Mama is one-of-a-kind! 😂
— USGA (@USGA) August 1, 2024
Listen in as she shares some stories from her iconic career. pic.twitter.com/0dvUra0D5k
🚨💣⛳️ #WATCH: At the age of 85, JoAnne Carner rips a beauty off the first tee at the U.S. Senior Women’s Open. pic.twitter.com/Q230Fz6cf0
— NUCLR GOLF (@NUCLRGOLF) August 1, 2024
パリ五輪真っ只中の今週、全米女子シニアオープンゴルフ選手権が開催されています。
レジェンドが集う本大会、過去に全米女子オープンに優勝したローラ・デービーズやアニカ・ソレンスタムもシニアオープン優勝者として名を連ねています。
今年の大会には、85歳になったジョアン・カーナーが出場したことが大きな話題となりました。
アマチュア時代は全米ジュニアアマと全米女子アマに優勝、鳴り物入りでプロに転向しLPGAツアーで43勝を挙げ、全米女子オープンも2回優勝するなど女子プロゴルフの一時代を築き上げ、”ビッグ・ママ”とファンから呼ばれました。
デービーズが87年に全米女子オープンに優勝しましたが、残り1Hをパーで終わればカーナーの3度目のタイトル獲得でしたが、最終ホールでボギーを叩き、デービーズ、カーナー、そして岡本綾子3人のプレーオフに持ち込まれました。
当時のプレーオフは翌月曜日に18Hのストロークプレーで行われ、要所でロングパットが決まったデービーズの圧勝でした。
そして初日のカーナー、1バーディー7ボギー4ダブルボギーの14オーバー85(Par71設定)で終え、エージシュートを達成しました。