世界のゴルフ動向 その51
1.ガチャスキー一家の2ラウンド
A family affair for the hometown Gutschewskis.
— Korn Ferry Tour (@KornFerryTour) August 9, 2024
Inside the ropes with @S_Gutschewski, @Gootch31, and @TGutschewski as they play the opening rounds @PinnBankGolf 🎙️ pic.twitter.com/gtoGXByiFn
先日ゴルフ一家である、スコット・ガチャスキーの投稿をしました。
今週行われたコンフェリーツアー、ピナクルバンク選手権に息子二人と一緒に出場。何と第1・2ラウンド同組でした。
結果は父・スコットが3アンダーで土日に進めましたが、長男・ルークは2オーバー、次男・トレバーは5オーバーでカットとなりました。
2.強行軍必至、ルーク・クラントン
天候不順により木曜日は誰一人としてラウンドできなかった、今週のPGAツアーレギュラーシーズン最終戦であるウィンダム選手権。
金曜日に第1ラウンドを開始しましたが、日没サスペンデットのため競技は順延に。
この大会に出場しているルーク・クラントンも、2アンダーで終え順調なスタートと言いたいところですが、その後が大変です。
クラントンは来週ミネソタ州で開催される、全米アマチュア選手権のフィールドにいます。
土曜日に第1ラウンドの残りと第2ラウンド、日曜日に第3ラウンドと最終ラウンドを実施予定、月曜日に日程がずれ込むかもしれません。
全米アマは12日の月曜日から始まるため、ひょっとするとクラントンが”棄権”せざるを得ない状況にもなりそうです。
天に逆らうことはできませんが、いずれにせよ強行軍は不可避です。