湯シャン 17日目

2月から始めた2度目の挑戦 "湯シャン"。

春休みという、人に最も会わない期間を使って
再挑戦。

しかし、忘れていた。

湯シャンを行う際に、戦わなくてはならない最強の相手……。

自分の「よわよわメンタル」と再会することを。

あの時(1度目っていつだっけ?)以来である。



湯シャンと聞けば、なんとなく知っているよ、と言う人が多いイメージ。

「ああ、あれね。お湯で髪を洗うやつね。でも、それだけで汚れが落ちるの?えっ。やってみろって言われても、別に興味ないし。」

おそらく、こうなるかもなあ。

色々な本が出てるし、たくさん記事が出てるけど、検索すると、「湯シャン やめたほうがいい」なんて出てきて、やっぱり湯シャンやめようかなって思う人、多いはず。多分。

興味はあるけど、ちょっと試すのは難しいと思っている人の役に立てるかもしれないし、そうならないかもしれないけど、興味があるのなら!この記事にお付き合いいただけると嬉しいです☺️


さあ、本題へ。

タイトルの通り、この記事を書いている今日で湯シャン17日目。

最初の頃は、やり方を間違えることもあり、何度も本を読んで(ちなみに、宇津木龍一先生の本を読んでいます。)修正して、自分の湯シャンスタイルを作っていきました。

では、とりあえず湯シャン16回を振り返って、今、髪がどのような状態なのか……。


におい、かゆみ、フケ、ベタつき。

これらは、今日より明日、明日より明後日と、だんだん気にならなくなります。

現時点では、まだ、くしで髪を梳かすとくしにフケが付きます。

ただ、くしに付くフケの量が少なくなりました。

「うぎゃーーー」が、「うわーー……ん?」に変わります。

かゆみは今、まったくありません。シャンプーしていた時と変わりません。

ベタつきは、まだあります。慣れてしまって、
嫌だなあと思わなくなりました。湯シャンするごとに、ベタつきも落ち着いてきます。

肝心なのは、におい。
においもだんだん気にならなくなります。
においも慣れます。

湯シャンをしている時の頭皮のにおい
=[シャンプーで髪を洗った次の日に、汗をかいた時のにおい]−[シャンプーのにおい]

これが強いにおいから、だんだん弱いにおいになります。

今髪を触ってみましたが、ベタつきはありません。
枕も「くさいっ」とはなりません。

よわよわメンタルは、周りの人から言われる言葉に反応するようで、なかなか大変ですが、湯シャンを続けて、髪がどうなっていくのか、また記事にできたらなぁと思います。

それでは😊

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