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門限 〜箱入り娘の戯言〜
私は両親に、それはもう大切に大切に育てられた。
当時はそれが当たり前だと思っていたので気づかなかったけれど、大人になってから振り返ると、結構な箱入り娘だったのだと気づく。高校生の頃の門限は18時。部活が終わってすぐに家に帰らなければいけない時間だった。部活がない日は、友達とマクドナルドやサーティーワンに行く余裕はあったけれど、いつも私が最初に帰らなければならなかった。
当時は(まだ男だったから
春の目標、だったはず。(本厄に白血病になった話③)
春は好き。
暑すぎず寒すぎない温度、桜の舞う時期、私は春の花粉症ではないから、そこまで辛くもない。
そして4月4日は奇しくも結婚記念日なのだ。
結婚4年目までは、子どもを義母に預けて夫婦水入らずで旅行にでかけていた。もちろん、昨年だって予約済みだったけれど、結局キャンセルを余儀なくされた。
今年は予約すらしていない。
でもそれは、コロナ禍だったからではない。
白血病と診断され入院したか
Gacktが家の前に来た
今日はエイプリルフールですね。
今日まだ嘘ついてないな、ってLINEしたら
友人から来たLINE。
明らかな嘘とわかる嘘なのに、一瞬本気で信じかけた。
知り合いのイケメン美容師のことかとか、まさか何かの撮影かとか、色々想像を膨らました私。
まだまだ純粋だと思った。
人生ハードモード選択中
皆さま初めまして。
何を書こうか迷い、まずは自己紹介からが妥当だろうと思い立って書きはじめました。
〜葉月の経歴を少しだけ〜
1988年8月、同胞2名中第二子として出生。
小学〜高校まで、人間関係には悩まされました。(ここまではごく普通かな?)
人間って汚い生き物だよなってところから興味を持ち、大学では心理学を専攻。卒業後に短期養成所を経て上京し、精神保健福祉士として働きはじめます。