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人生の答えは3歳の時には知っていたのかも知れない。

人生、やり直すとしたらどこからやり直したらいいんだろう。
多分中学生の時から分岐は始まっているんだと思う。

お久しぶりです。
約一週間ぶりの更新でございます。
Pro Toolsの内容を話すにあたり、何がいいかなあと考えていたら、いつの間にか一週間経ってしまっていました。
恐ろしい世の中の進み方。

さて、今回様々な内容を投稿していきたいと思っております。
まず第一にプラットフォームとなるHPを制作致しました。こちらより簡易的ではありますが、見ていただければと思います。

続いて二つ目。

冒頭の人生のやり直しに関してのつぶやきの如く、自分の紹介として曲を一つ投稿致しました。

ReLife feat.なざ

作詞にAkino Yoshimotoさん、演者に中島大地さん、歌手になざさんを迎えての一作品目です。
ちょうどこれを作っていた時期に作詞案件が多く、自分のものを他の人に託したところ、とてもいい歌詞が送られてきて感動しています。
今後とも自分にないものを吸収できるよう、自分主体のプロジェクトですし様々な人とコラボして行きたいですね。
楽しい話、お待ちしております。

と、いうわけでこの歌詞からの投稿で今日は話したいと思います。

中学や高校の時に得体の知れない大きなものが自由を抑圧している!とか今考えれば何言ってんだか、と思いますが感じていました。
今考えればこの歌詞の中の一節の

いつのまにかフタをしてた
厳重に何重に大切にして

という箇所。これが送られてきた時に
「ああ、一番の自由のリミッターは自分自身だったんだな」
と、大きく感じてしまいました。

これをしたらどうなるんだろうな、あの選択をしたら生きていけなくなるんじゃないか。
そんなふうに教育や学びをしていったお陰で自分の中に1番の味方かつ敵を作り上げてしまったのかな、と。
ドラゴンクエストだったらば勇者の剣と盾、鎧を纏い、戦いに行けるのですが、この敵と対峙するときは必ず丸腰です。
理論武装したところで相手も同じもので固めてきますから意味がないのです。

けれどいつになっても根幹は一緒なのです。実は答えは子供の時にもう既に知ってしまっているのです。
それはアンパンマンの歌詞にあります。

愛と勇気だけが友達さ

一歩踏み出す時に最後に背中を押してくれるのはこの二つなんじゃないかなと最近気が付き始めました。

何か決断をする時、たまには直感を信じ、愛と勇気に背中を押されて飛び出してみるのもいいのかな。
そうしたら心の窓に光さすかも、と。

今回のReLifeの歌に耳を貸しつつ、歌詞に少しでも共感してくれる人がいることを願って、そして演者の最後の少しだけ未来を見る目線に自分を重ねてみてください。
また明日から頑張って行けるよう応援していきます。

でわでわ

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