僕の言葉の簡易履歴書

僕は作ることが好きだ。それは今も昔も変わらない。
作ることと、人との縁が人生の大部分を占めているからこそ、今回の初めての、そして久々の物書きも始めらるんだと感謝している。

初めまして。作詞作曲、編曲と、映像編集を手がけています。
今現状世の中に対してくすぶっていることもありますが、まずは僕のことを知ってもらおうと思います。簡易的な履歴書ですね。

小学校三年生の時に初めての音楽との出会いがあります。しかしそれは悲しい一言によって失ってしまいます。
妹がピアノを習うことになりました。それで母が「あなたもやる?」と言ってくれた時に
「ピアノは女の子がやるものだ」
と言ってやらなかったんですね。中学でギターと出会い、高校でバンドを組み、解散をしてもそこだけはずっとくすぶっていました。なんでやらなかったんだろうと。
なので大学生の時に鍵盤楽器ができるようになろうと決めました。そして僕はパイプオルガンを選択し、鍵盤楽器が弾けるようになりました。

この文章の間にあったギター、これこそが僕の音楽の衝撃です。しかし技術や、とにかく早く弾くとかではなくリズムや引き算の音楽に魅せられたので、とにかくノリがいいギター弾きでした。機材が変えなければエフェクターなどは自作をしました。ずっとずっと作ってばっかりでした。

高校二年生の冬、バンドが解散しました。俗に言う方向性の違い。しかし理由はそんなんじゃありません。ただ単に仲が悪かったのです。
しかし当時部長だった私はクリスマスライブに出ないといけない立場でした。一人でやるために全ての楽器を録音して出演しました。

「あ、一人で音楽できるじゃん。楽しいじゃん。」

ここから曲作りに没頭します。

大学生になってから、鍵盤と作曲を猛練習し、その後有名プロデューサーの元でも鍛えて頂き、色々な人に助けてもらって今の自分があります。

実は小学校六年生の時からブログをやっておりました。今でもそれは続いているのですが、今後はここで続けていこうと、特に自分の得意なことに特化していることを本音で綴っていこうと思っています。

まず1回目の記事はこんな感じで終えようと思っています。時たま綴るアウトプットの一つとして、皆さんと繋がり、一緒にお仕事ができますように。

でわでわ

#音楽 #履歴書 #自己紹介 #ブログ

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