「腐れ縁」について

あいつとは腐れ縁だから・・・。と自分のことを友達が言ってたと聞きました。「腐れ縁」というのは「鎖縁」が訛ったものだと聞いたことがあります。切ろうと思っても切れない縁・・・それが鎖でつながれた縁ということでしょうか?でも鎖で繋がれ続けるなら、何か1つでも魅力的なところがあった方がいいですよね。
要は、縁を生かす能力だとおもいます

人間関係を大事にする人ならば、その関係性を説明するのに、互いに助け合い、支え合いながら進んでいくための必要な要素として、腐れ縁と呼ばれる関係はあると思います。
 腐れ縁は、長い付き合いの中で互いの欠点や嫌な面を知りつつも、それを受け入れ、共に成長しようとする関係と言えます。 長い付き合いになると、互いをよく知り合い、お互いの弱点や長所を理解することができる、しかし 腐れ縁が悪影響を及ぼすこともあるかもしれません。そうなり始めたと感じた場合、どうやって関係を修復するのか、関係を健康的で成長促進する方向へと導くにはどうしたらいいのか。お互いの過去や経験について理解することが重要であるし、相手をより深く理解するためのヒントやコミュニケーションの改善方法についても考えなくてはなりません。 腐れ縁は限られた関係にとどまらず、広がりを持つことがあります。
腐れ縁の関係がどのように影響を与えているのか。
自分の友人を区別したり差別化する必要はありませんが、コロナ禍で人と人とのつながりについて様々な変化があったこの時、もう一度友人や仲間のありがたさを感じつつ仕事に励んでいます。

ありがとうございました。




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