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半年間ありがとうございました🌸
お久しぶりです、
アニメとYA小説とお笑い好き・ちまきです!
暖かく過ごしやすい季節になってきましたね~🌸
今回からnote班のメンバーが
2022年度『創作ライティング演習B(シナリオ)』
のまとめ投稿を順番に更新いたします。
授業を終えての感想
半年間当授業を受けてみて、一番の衝撃は
「私、本当に映像シナリオが書けるようになった…!!」
です。
授業前は数回映像シナリオを見たことある程度、書いたことなど一切ないちまきでしたが
小林先生の丁寧な指導のおかげで映像シナリオが書けるようになりました~🎉
プロの方に教わると、技術ってすぐに身に付くんですね。
すべての授業が終わった後、ちまきは思わず電車の中で
「ほんとに書けるようになった……」
って小さく呟いちゃいました。(あまりの衝撃で)
この半年間で身に付けた技術はきっと一生モノですよね!
本当に貴重な経験をさせていただきました✨
そして技術だけでなく、
「自分だけのキャラクターと物語をつくり上げた」
という経験もずっと心に残り続けると思います。
半年間向き合った自分の作品は、抱きしめたくなるほど大切な存在です!
( ↓ ちまきが書いたシナリオ)
『映画大好きポンポさん』を観た話
最近観た映画の中で、数日間感動が止まらなかった作品がありました。
それが
劇場アニメ『映画大好きポンポさん』
です。
【あらすじ】
敏腕映画プロデューサー・ポンポさんのもとで製作アシスタントを務めているジーン。映画監督にも憧れていたが自分には無理だと考えていた、そんなある日。ポンポさんに15秒CMの作成を頼まれたことをきっかけに、映画づくりに没頭する楽しさを知っていく。
作品のテーマが「映画製作」なだけあり、構成や演出のこだわりが印象的な作品でした。
映画製作に全力を捧げる若者たちの奮闘を描くこの作品。
当授業を履修してから観たことで、
よりキャラクターたちの気持ちに共感できました!
映画をつくり上げることの難しさと尊さ…。
授業にて、制作側として悩みながら映像シナリオを書き上げたからこそ
「物語」という答えのないものを追求するキャラクターたちの心情に胸を打たれました。
また、当授業では映画の構成についての講義もありました。
( ↓ 構成についての授業レポートはこちら)
映画の王道的構成とその構成がもたらす効果を学んでいたおかげで
作品をより多角的に鑑賞することができました。
特に物語の後半、主人公・ジーンの重要なターニングポイントからフィナーレへ向けての加速は鳥肌モノです!
この授業を履修したおかげで、素敵な作品をより楽しむことができました✨
何かをつくり上げた経験がある方、
劇場アニメ『映画大好きポンポさん』
是非観てみてください!
終わりの挨拶
これでちまきの投稿はおしまいです!
note担当としての記事更新、とっても楽しかったです。
この授業を履修して良かった、note班になって良かった!
授業が終わっても、ちまきはこれからも物語をつくり続けます📚
小林先生、楽しい授業をありがとうございました✨
それでは、ちまきでした~!