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遅ればせながら、明けましておめでとうございます🎍ケイです♪
今回を含めていよいよ残り4回となりました~😳
今後も創作ライティング演習B(シナリオ)を
温かく見守ってくださると幸いです🌸
どうぞよろしくお願いいたします!

今日の授業内容


今週の月曜日に締め切りだった第2稿。
今日は各々の作品のプレゼンと、先生からの講評を行いました!
第1稿は文章でのフィードバックでしたが、今回は口頭でだったので、
その場で気になったことを訊くことができました🤩


順番に前に出て、創作意図や第2稿で変更した点などを発表しました。
今回は「別れ」がテーマとなっているのですが、
多くの人が自分の身近な別れを題材に選んでいた印象です。
テーマが決まった時に読んでいた本の題材を元に考えた人や、
親族を反映させている人、実体験をアレンジした人などがいました。
また、キーアイテムを登場させる人が多かったです。(各言う私も…)
初心者ばかりのクラスなので、そうした「モノ」があると
感情を表現しやすいのではないかと思いました。

気になったのは、「台詞が長い」という指摘が圧倒的に多かったことです。
どうしても小説っぽくなってしまうんですよね~…難しい…。
「4行以上の台詞は長いかも、要注意!
映像になった際に違和感が生じるし、頭に入ってこない!」とのこと。
私は脳内で映像やカメラ割りを考えながら書くようにして、
不自然にならないように意識しました✍️
でもね〜難しいんですよね〜笑

こういったこと☝️を始め、発表毎に先生が講評をしてくださいました😼
展開や動機付けなど、細かい部分までしっかり目を通してくださり、
具体的なアドバイスをしてくださいました✨
(毎回思うのですが、先生は言葉を柔らかくするのが非常にお上手で、
アドバイスもすんなりと受け入れられるんですよね~。
さすが脚本家、と言ったところでしょうか🖋笑)


今回のアドバイスをもとに、最終原稿を仕上げていきます!
どんな作品が出来上がるのか、乞うご期待🕺

秋ドラマ振り返り

秋ドラマがついに終わり、続々と冬ドラマが始まっている今日この頃…
なんとケイは、アニメも合わせると1クールで20本以上観ていたようです…笑
(映画も月に2、3本のペースで観に行けたので、
結構充実していたのではないでしょうか!!)
せっかくなので、今回は秋ドラマの振り返りをしていこうと思います!✨

《視聴していた秋ドラマ》
・PICU  小児集中治療室
・エルピスー希望、あるいは災いー
・束の間の一花
・科捜研の女 2022
・相棒
・親愛なる僕へ殺意を込めて
・ザ・トラベルナース
・クロサギ
・最初はパー
・祈りのカルテ 研修医の謎解き観察記録
・ボーイフレンド降臨!
・アトムの童
・霊媒探偵・城塚翡翠
(曜日、時間順)

あれ、話題のあのドラマ、観ていなかったの?
という声が幾つか聞こえてきそうな気がしますが笑
個人的に各部門で輝いていたと思う作品・俳優をご紹介しようと思います🧐

《主演》
長澤まさみさん、吉沢亮さん、清原果耶さんです。
長澤まさみさんについては後ほど書いておりますので、
ここでは吉沢亮さん、清原果耶さんについて語っていこうと思います!

まずは吉沢亮さん。
しこちゃん先生の、若さ故の頑固さや青さを熱演されていました✨
医者は命に関わる仕事なので「正義とは何か」という大きな壁にぶつかることが多いでしょうし、
特に小児科医は情が移りやすいだろうというのは想像に難くありません。
だからこその葛藤や衝突、もがきを繊細に演じられていました。
お母さん(大竹しのぶさん)が亡くなる回は、涙が止まりませんでした…。
南ちゃーん😭

続いて清原果耶さん。
翡翠のぶりっこや、わざとらしいような言い回しがすんなり受け入れられたのは、ひとえに清原さんの憑依っぷりの賜物でしょう!(霊媒探偵だけに)
これまで複数の作品で清原さんの演技を観てきましたが、
見たことない役柄だったので、始まる前から楽しみにしておりました🥰
期待以上の演技でした😭さすがです!同い年なことを誇りに思います!
「ところが、ところがですよ?」をあんなに自然に言えるものなんですね…
おったまげました。

《助演》
中井貴一さん、オダギリジョーさんです。

最初は中井貴一さん。
表情が読めないのに醸し出している、妙な説得力は何なんでしょう一体!🤣
直情径行タイプの歩とは反対に、俯瞰的に物事を見ている冷静沈着な静。
(あんな風にいつもニコニコで誰にでも優しい人が、
怒らせると本当に怖かったりするんですよね〜笑)
温情だとか博愛だとかが静の言動に溢れ出ていました。
(余談ですが、同ドラマにゲストで登場した
キムラ緑子さんの演技には震えました。凄すぎました👈語彙力喪失)

そしてオダギリジョーさん。
なーんであんなに瀟洒な雰囲気が漂っているんでしょうか、この方は🤷‍♀️
興津社長は酷いヤツっちゃ酷いヤツなんですけどね、
あのスマートさで全てをかわしている感じがしますよね…笑
上記の静さんのように、どこか掴みどころがないと言いますか、
本心は誰にも見せないミステリアスな演技が魅力的でした!❤️‍🔥
(同ドラマに出演されていた松下洸平さんが大好きなのですが、
最終回の電話シーンが最高でした!今更かもしれませんが!
是非!非常にかっこいいので是非!🥹)

《タイトルデザイン》
束の間の一花、クロサギ、霊媒探偵・城塚翡翠です。

束の間の一花は、シンプルながら作品の空気が伝わるデザインでした。
大人可愛いと言った感じでしょうか。2人を対等に捉えているところが良き🫶
あえて内容を反映させていないのが素敵だな、と思いました!🍅

クロサギは、文字を黒にしなかったことが最大の理由ですかねー。
夜にすることで、「クロサギが街に潜んでいて、どこかで息をしている」
という、(主題歌にもリンクした)陰の印象が強調されていました🌙

霊媒探偵・城塚翡翠は、お洒落だなー!そうくるかー!という
一本取られた感があったので選びました🤦‍♀️
漢字の中にねー、ヒスイが入っているんですよねー!!(興奮)
思い返せば、放送前から電車の広告で既に興奮していたような気がします笑

《総合》
「エルピスー希望、あるいは災いー」です。
私がじっとり、現実的、闇深い系の作品が好きだというのも
影響している気がしますが、それを抜きにしても非常に面白かったです!
秋ドラマは、「え?そう終わるの?」と思う作品が幾つかあったのですが、
本作は納得がいきました。
世の中は残酷で厳しく、時に代償が伴うものなのですね〜🥲

主演の長澤まさみさんがいいんですよね〜。
大好きな女優さんの一人です!
実直さ故の動揺と言いますか、
芯を中心に右に左に揺れている感じが良かったです。
まさかダー子さんと同じ俳優だなんて…信じられません😂
俳優に関してだと、岡部たかしさんも本当にハマり役でした!
パワハラ上司と熱血報道人のコントラストが絶妙でした。
ちゃんとひとりの人間の延長線上にいるんですよね〜素敵。

主題歌を含めてサウンドも良かった!
OPの「始まるぞ〜🤛」という盛り上がり、
King Gnuの「飛行艇」に似たものを感じました。
サントラだと、エレキの歪みが決まった瞬間のあの快感…
毎話「ギュイーーーーーーーーーン」が待ち遠しかったです笑
そして主題歌は長澤まさみさんも参加している、というね。
初めてエンディングを観た時の衝撃は忘れられません。
引っかかる歌詞と妙に耳に残るメロディ、束の間の安堵を裏切る映像…
いい後味の悪さでした。


まだまだ書きたいですが、長くなるのでここまで!
いかがでしたでしょうか?同じ意見の方いらっしゃいましたかね〜🫣

ちなみに今季のドラマは19本見る予定でいます👀アニメも…何本か…はい…
果たしてちゃんと全部観られるでしょうか…🥶
(推しのバラエティも観なくては、!)
皆さんも推しドラマ、是非探してみてください😊✨

ではでは、また来週〜👋


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