日本株式市場 独り言日記 11月28日

　日経平均は続落。120.20円安の28162.83円で取引を終えた。
　昨晩ワールドカップで日本代表がコスタリカとの試合て勝つであろうと思われていたのに負けたので、落ちるだろうとは思っていた。それにしてもケイスケホンダ氏の発言は経営に通ずるモノを感じる。実際に経営されていらっしゃるし、投資をしてるんだろうと思わされる。先を読み、どうコメントという行動を起こすか、常に考えているフシがある。それほど一言一句が重く響く。メンタルの持っていき方が逸品だ。
　さて日経平均は未だに総体的に強さを感じる。仕事が忙しかったので頻繁に見れなかったけれど、日中200円以上下がっていた。しかし、気がつけば盛り返していた。12月は配当や優待券が充実した銘柄が多いので、下がれば喜んで買い進めてくる投資家は一定数いるだろうと予想できる。また、井村さんが購入した富山第一銀行をはじめ地銀が強い。地銀は一切を売ってしまったので残念すぎるけど、これからもこういうことはあるだろう。なぜ売ったのか、そしてそれに対しての見直しが必要だと思う。正しいか正しくないかの未来は分からない。
　持ち株は微減。端株で集めている銘柄購入。この銘柄は期待している。