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【27日目】🇫🇷行ってよかった!モネ展2024🇫🇷

お疲れ様です。あとむです。(この記事は5分で読めます。)

行くなら今日しかない!

行き詰まるフランス語学習と忙しい日常。この二つをどうにか打破せねば。何か気持ちを切り替えれるようなことがしたい…
そうだモネ展に行こう!

沈む夕日を背に

大学での予定を終えるともう夕方。モネ展が開催されている国立西洋美術館は17:30閉館です。作品をゆったり見たいので急いで出ます。

平日なのに大盛況

特別展の入り口。彼の代表作が並べられています。

平日だというのに人が多い!世界的に有名な画家というだけあって関心が高いですね。

素敵な絵画に迎えられ…

一足入ると仄暗い館内に並べられた彼の作品群が目を奪います。淡い色使いのどこか懐かしい風景や、抽象的でないのに立体感を感じさせる作品に心が躍ります。

館内を移動するのに伴い時代も進み、作品の対象もすこし変わります。同じ視点で書かれた複数枚の絵が横並びに展示されています。近くでじっくり見たり、遠くから見比べたりと鑑賞の仕方もさまざまです。ときには時代に翻弄された彼の内なる慟哭を荒々しい筆使いから感じることもできます。

作品の写真を撮れるスペースもありましたが、私は撮らずに鑑賞することにしました。気になる方はぜひ国立西洋美術館に足を運んでみてはいかがでしょうか。

素晴らしいの一言

戦争や病気を経験した彼の人生をその作品を通して追体験することができました。

フランス語に対するモチベーションも上がりました。

閉館間近の国立西洋美術館。ショップには人が大勢いますね。


読んでいただきありがとうございました。それでは、おやすみなさい。Bonne soirée.🌙💤

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