【JR埼京線】家賃相場や特徴など・・・
今回は都心の主要駅を走る、JR埼京線の特徴や歴史などをご紹介します!
他の沿線などもご紹介してますので他の沿線の特徴を知りたい方は下記ページから見ていただけると嬉しいです!
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1,特徴
埼京線は大崎から大宮まで結んでいる沿線になります。
大崎からはりんかい線と相鉄線へと名前が変わって、
大宮からは川越線へと名前が変わります。
全長36.9kmで全駅19駅あって、各駅停車の場合は約54分、快速で45分、通勤快速で42分程度かかります。
ラッシュ時は約3分間隔で、通常時は7分前後に一本電車が来ます。
山手線、赤羽線、東北線の中の主要駅のみ抜粋して走っている電車ですので、乗り換えを目的とした人たちが多く利用する沿線になります。
そのため通勤時は非常に混み合う沿線になりますね。。。
2,家賃相場
家賃相場に関しては山手線の内側は相場が高く、
山手線の外側にいくと相場が安くなる傾向にあります。
実際に埼京線の家賃相場を見ていても、
十条を越えて都心から離れると安くなっていき、
渋谷や、恵比寿、新宿といった都心はやはり高めですよね。
埼京線の中では戸田公園や戸田などは埼京線を使えばすぐに都心に行くこともできて、家賃も高くないので初めての一人暮らしでも手が届きそうですね!
3,主要駅
主要駅としては恵比寿、渋谷、池袋が挙げられるかと思います。
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恵比寿
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恵比寿駅は住みたい街ランキング上位常連の街になっていますが、
恵比寿ガーデンプレイスなどはドラマの撮影などにも使われている有名なスポットになります。
恵比寿ビールが作られた場所ということで恵比寿ガーデンプレイスには恵比寿ビール記念館があったり、乗車メロディも「エビスビール」のCMに使われた「第三の男のテーマ」が使われています。
「エビスビール」とは切っても切れない関係ですね!
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渋谷
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常に新しい施設ができたりと進化し続けている街で、
最近では「MIYASHITA PARK」という公園×商業施設×ホテルというコンセプトの複合施設ができてましたよね。
ここではボルダリングやビーチバレーができたり、飲食店から洋服屋まで幅広く売っていたりします。
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池袋
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池袋駅も色々な遊びスポットがあり一日過ごせる楽しい街です!
「サンシャインシティ」には水族館やプラネタリウム、ナンジャタウンなどがあったり、噴水広場では映像や音楽に合わせた噴水演出があったりします!
デートにも家族とのお出かけにも使えるスポットになっています。
4,豆知識
埼京線の名前に関して、開通した当初に有力候補だったのが「公園都市線」という名称だったらしいです。
ただ、「田園都市線」と似ているというところから採用はされなかったようです・・・。
代案として埼玉と東京を結ぶ沿線というところから埼玉と東京の一文字ずつ取って「埼京線」と名称されたようです。
ただ正式には埼京線という線路名はないんです。
どういうことかというと・・・
埼京線が走っている線路名は、
大崎~池袋間が「山手線」
池袋~赤羽間が「赤羽線」
赤羽~大宮間が「東北本線」
という線路名であって、
埼京線という名称はJRの正式な線路名称としては存在しないんです。
それでも埼京線と呼ばれているのは沿線の運転系統を表す通称といった位置付けになります。
これは「京浜東北線」も同じですよね。
京浜東北線の情報はこちら
そんな埼京線ですが、アクセスの便利さには他の沿線には負けない沿線ですのでぜひ活用して見てください!
5,各駅の特徴
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