【JR総武線】家賃相場や特徴など・・・
今回は千葉から西東京を結ぶ沿線、JR総武線の特徴や歴史などをご紹介します!
他の沿線などもご紹介してますので他の沿線の特徴を知りたい方は下記ページから見ていただけると嬉しいです!
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1,特徴
総武線は三鷹駅〜千葉駅を結ぶ沿線になっていて、
御茶ノ水からは中央快速、錦糸町からは総武快速が走っています。
千葉方面も一本で行けますので休みの日は千葉に足を伸ばしてみるのもいいですよね!
全長60.2kmで全部で39駅あって、
所要時間は約93分となっております。
ラッシュ時は約2〜3分に一本、
通常時は約5分前後で電車が来ます。
総武線は錦糸町や秋葉原などの都会から幕張や三鷹など自然の多い場所も通っているので、その日の気分によって様々なところに行けるのがメリットですね!
2,家賃相場
家賃相場の特徴としては山手線の内側に行けば行くほど家賃が高くなり、
山手線の外側に行けば行くほど安くなる傾向にあります。
総武線に関しても都心は高く、西は高円寺以降、東は亀戸以降は安くなっていますよね。
特に千葉方面は相場が安いので学生から、社会人の方、ファミリー層など多くの人も住んでいるので、通勤時は都内に向かう人も多いので電車は混む傾向にあるんですよね・・・。
3,主要駅
主要駅としては代々木、秋葉原、錦糸町があげられます。
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代々木
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代々木駅には「ほぼ新宿のれん街」という場所があって
ここは古民家をリノベーションして飲食店を作るという趣旨で、
現在では7軒もの店舗があります!
お店も「いろはにほへと」と区分けされているから、
外から雰囲気を味わうだけでも楽しい場所になっています。
ちなみに代々木駅の千葉方面行きの4番線ホームは映画「君の名は」に出てくるシーンなんです!
ヒロインが主人公に会いにいくときにホームのベンチに座っていたのが、
ここ代々木のモデルになったと言われています。
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秋葉原
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秋葉原には1889年〜1943年まで使われていた幻の駅
「万世橋駅」をモチーフにした「mAAch ecute」という複合施設があります。
主に飲食店が入っていいますが、中にはオープンデッキがあって、
そこで電車を見ながらお茶を飲めたりできます!
歴史を感じる上でも一度見るのもいいかと思います。
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錦糸町
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錦糸町駅は飲食店が多く外食には困らないエリアになります。
その他にも「オリナス錦糸町」という映画やニトリなどがある複合施設があったりしますので、非常に住みやすいエリアにはなってくるかなと思います。
その他にも男性限定ではありますが「天然温泉楽天地スパ」というスパ施設もありますので休みの日にリフレッシュもできますね。
4,豆知識
1894年に市川〜佐倉間が開通してから、
1904年には「錦糸町」、「両国」まで沿線が伸びていたようです。
関東大震災前までは、「両国駅」がターミナル駅だったみたいですよ。
両国と万世橋という二つのターミナル駅が廃止された後に、
秋葉原と千葉駅というターミナル駅ができたんですよね。
ちなみに名前の由来は、
当時の千葉県に当たる「上総国」「下総(しもうさ)国」と「武蔵国」を繋ぐということから、それぞれ一文字ずつ取って「総武線」という名称になったんですよね。
5,各駅の特徴
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