【東急目黒線】家賃相場や特徴など・・・
今回は複数沿線を直通運転している、東急目黒線をご紹介致します!
他の沿線などもご紹介してますので他の沿線の特徴を知りたい方は下記ページから見ていただけると嬉しいです!
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1,特徴
目黒線は目黒駅〜日吉までを結んでいる沿線になります。
目黒からは三田線と南北線が直通で、
田園調布からは東横線へと名前が変わっていきます。
三田線と南北線が直通になりますので、
幅広いエリアに行くことができますね!
全長は目黒〜田園調布間で6.5km、東横線区間を含めると11.9km、
所要時間は各駅停車で約20分、急行で約15分ほどかかります。
ラッシュ時は2~3分に1本、通常時は3~4分は1本の間隔で電車が来ます。
特に混み合う区間としては不動前駅〜目黒区間になります。
2,家賃相場
家賃相場に関しては田園調布を超えると安くなってきますね。
中でも大岡山は駅前にスーパーや飲食店がありますが、
少し歩くと住宅街になりますので静かに住むことができます。
一人暮らしにもファミリー層にも人気のエリアになっています!
3,主要駅
主要駅としては武蔵小山、田園調布、武蔵小杉駅が有名ですよね。
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武蔵小山
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武蔵小山駅には昭和31年にオープンした、
「日本初の大型アーケード街」があります。
オープン当時は全長470mでしたが現在は約800mと、
東京で最も長いアーケード街になっています。
飲食店、洋服屋、ジム、ペットショップなど幅広いお店がありますので、
買い物に困ることはないかと思います。
商店街での買い物の便利さの他にも「林試の森」という、
自然に囲まれた大きな公園もありますので、
子育てに特化したエリアになっています。
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田園調布
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田園調布駅は高級住宅街として有名な場所で、
とにかく街並みが綺麗なんです。
田園調布は後の東急電鉄を作った「渋沢栄一」が、
当時のヨーロッパをモデルに考案した街らしいんですよね。
綺麗な街並みも2階以上の家を作ってはいけないや、
1Rの集合住宅を作っていけないなど、細かいルールのもと家が建っているエリアになります。
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武蔵小杉
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人気の街、武蔵小杉駅
駅前にはタワーマンションが立ち並び、
複合施設なども密集している地域で非常に住みやすいエリアになりますね!
駅前に複合施設では、洋服から家具家電などが売っていますので、
買い物は駅前で済みますね!
4,豆知識
目黒線は元々、「目蒲線」という沿線から生まれた沿線になるんですよね。
2000年に目蒲線は目黒駅 - 多摩川園駅間と、
多摩川園駅 - 蒲田駅間に分かれて目黒線と多摩川線ができたんです。
ちなみに目黒駅では毎年「秋刀魚祭り」を開催していますが、
特に目黒は秋刀魚の名産地ではないんですよね。。。
では、なぜ秋刀魚祭りをやっているのかというと、
元ネタは落語にあります。
落語の「目黒の秋刀魚」という演目があって、
殿様が目黒の秋刀魚を食べて「サンマは目黒に限る」という一言が、
オチの演目が秋刀魚祭りの始まりだったようです。
5,各駅の特徴
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