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恋愛について考える。

恋愛というのは、もっと、自然なものになっていくだろうと思われる。

自然というのは、恋人が、複数いても問題ないし、恋愛はより、カジュアルで、独占的ではなくなるということだ。

持ちつもたれぬというのか、ラフというのか。

話し合いとか許し合う、みたいのが重要になってくるわけだ。


付き合える人を1に絞るだなんて、あまりに、変だ。

じゃあ、他に好きな人ができたら、別れなくてはならないのか。

両方好きになったら、どうするのだろうか。

もう、結ばれなくなるのか。

片方を諦めさせるのか。

大自然も世界も否定してないのに。

変だ。


複数人と恋愛の間柄にあるのは、自然だが、問題が生じてくると、ダメなのだ。

誰か1人でも、納得出来ない人が出てきたりだとか、互いに理解し合えていない場合は、結局、ダメなのだ。

複数人と付き合うには、正直に話して、ちゃんと、許しがあっての上であれば、いいのではないかと思ったのだ。


といっても、僕は、23歳にして童貞だし、彼女も一度しかできたこともない。

正直、複数人と付き合うとか、まあ、ようわからない世界である。

恋愛の在り方について、考えると、まあ、互いに理解があるのだったら、どういう恋愛の形であれ、ありなのだと思う。

だって、人類って、恋愛が大好きでしょ。

小説と漫画も、映画も…

だいたい、恋愛の話が多いし、恋愛せずには、いられないのだから。


話は、変わるが、彼女だとか、彼氏だとかという感覚さえ、面倒に感じられる。

独占的な感じがするのだ。

仲良しなだけなのだ。

腐れ縁というのか、気兼ねない間柄であるだけである。

結局、一言で、様々な間柄が、言えるだろうか。

もっと、丁寧にみれば、一つ一つに、特別な仲があるのではないだろうか。


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