拝啓 私のつくる文章や、小説、動画をみてくれて、応援してくれている人たちへ。
ポケットモンスターダイヤモンドパールは、2006年に発売された任天堂DSのゲームカセットだ。
私が、六歳の時、小学二年生の時に、遊んでいたゲームだ。
友達としていたから、よく覚えている。
通信交換もしたし、バグ技もした。
映画館に行って、交換もした。
どうでもいいことだ。
ダイヤモンド・パールのリメイクが発売される、と知って、恐怖した。
僕の青春の一部は、戻ってきたけれど、誰一人として、僕の友達とはもう、縁がなかった、会うことも、遊ぶこともなかった。
大人になると、意味もなく、会うことも、遊ぶこともなくなる。
仕事や、家庭。勉強が忙しくて、ゲームもやめていく。
僕だって、ゲーム実況をしていなかったら、ゲームはやめていた。
というより、一時期はゲームをやめていた。
はじめた、きっかけは、ダイヤモンド・パールのリメイクなのだ。
2月ごろにあった、任天堂からの、ダイパリメイクの発表をみて、心が動かされたのであったのだ。
あれから、いろいろなゲームをした。
ゲーム実況をはじめるきっかけになったのだ。
ま、人気もないし、視聴者も少ないが、ゲームをはじめたのは、ダイパリメイクの効果だ。
発売されて、プレイしてみると、懐かしいというよりも、寂しさだとか、恐怖だとか、得体のしれない、時の流れを感じて、孤独を感じていた。
だけれど、心地いい孤独だった。
ダイパリメイクのライブ配信は、案の定、誰にもみてもらえない。
他の有名な実況者やVTUBERに視聴者がとられているのだ。
サムネイルが微妙なのも問題だし、まだまだ、治せるところはあるが、有名なゲームをしても、名のしれていない、登録者が少ない配信者は、再生されないのだ。
逆に、そこそこ、人気で、あまり世間に知られていないゲームをする方が、再生されたり、みられたりするのだ。
仕方のないことだ。
だとしても、僕はダイヤモンド・パールをどうしても、するべきだと思った、だから、配信している、し動画を撮っている。
ダイヤモンド・パールのリメイクは、綺麗だった。
外注だというが、十分なグラフィックスであった。
原作に忠実であったが、やや、バグ技は消えていた。
どうやら、波乗りで、殿堂入りはできないようだ。
バグ技に対する言及もないようだ。
僕は、まだジムバッチを一つゲットして、ソノオタウンと、谷間の発電所に行って、銀河団の幹部、マーズを倒したばかりで、205番道路をうろちょろしているのだ。
通信交換で進化できるポケモンを進化させたいが、通信交換する人がいないので、うーむ、といった塩梅だ。
しかし、仕方のないことだ。
ゲンガーが好きだが、ゲンガーは通信交換だし、育ててユンゲラーにした、ケーシイだって、フーディンにするのに、通信交換が必要なのだ。
無慈悲なものだ。
別のポケモンを使えばいいだけなので、まあ、いいのではある。
てな、塩梅で、ポケモンをしている。
しかし、私は、小説を書くのに少し集中しようと思う。
今、新作の小説を書いている。
内容が、倫理観がおかしい、危険な小説なので、頭のおかしいやつだと思われるかもしれない。
レイプ魔の人殺し死刑囚の父親と、クソビッチのろくでなし母親との間に生まれた子供が主人公の話なのだが、大丈夫だろうか、と心配になる。
上の話ともう一つ、結構みっちり、プロットの練られた、ハイファンタジー作品のアイデア書きとか、イメージしたキャラクターの絵があるので、上の作品が終わるか、または、切りのよいところで、書き始めたいと思っている。
動画投稿と、小説の執筆の両立は不可能だから、どっちかに偏る。
今は、小説に傾いているので、動画投稿はちょびちょびになっている。
書き溜めて、カクヨムコンとかに出していければと思う。
書き溜めてしまえば、他のことに集中できるので、書き溜めをしようと思う。
あと、失われたHDDに保存された小説のデータの復旧が、まだ目途が立っていないので、未だに、更新できていない、作品があるのが、苦しいが、いつか、復旧できた暁には、更新していければと思う。