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【ニブセキの息子】歩き方が気になる

装具付きならそれなりの距離を、なしでも数メートルなら支えなしで歩くようになった二分脊椎症の息子3歳。

初めは気にならなかったのだが、歩き始めて2か月ほどたち、右足の歩き方に違和感を覚えるようになった。具体的には、右だけ内側に入り、ちょっと引きずっているような気がするのだ。

隔週でリハビリをしてくれている療育施設のエリコさん(仮名)もやはり同じことを思っていた。だからといって、エリコさんから具体的な指示を受けたわけではないので、普段から装具を着け、夜は夜で夜間装具を着けて…というルーティンは変えないけれど。

歩き方に違和感があるということは、通常のひととは異なる歩き方だったり、変なところに力が入っていたりということが考えられる。二分脊椎症的には可能性薄だけど…痛いところをかばっているかもしれない。まだ息子はココがこう痛いとは言えないけれど。

成長も大きい?

あるいは、成長してきて、装具が合わなくなってきているのかもしれない。歩き方にゆがみがあると、背骨や臓器などの将来の成長に影響を与えるおそれがある。そのような話を医師から聞いているだけに、夫婦ともども心配なのだ。

次の通院はちょうど、整形外科で新しい装具をつくるタイミング。そのときに先生に聞いてみよう。

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