【ニブセキの息子】看護師さんに浣腸を見てもらう
※汚い話なので、お食事中の方は読むのをご遠慮ください。
二分脊椎症の息子2歳のうんこを出すために一日一回、浣腸をすることになった我が家。しかし、外来で直接教わらなかったため、やり方が正しいのか自信が持てない。そこで、いつもお世話になっている訪問看護師さんに来てもらい、浣腸を見てもらった。
方法は合っていた
結論から言うと、やり方は間違っていなかった。
息子のうんこが溜まりすぎていて、浣腸が入る余地がなかったのである。
以前のnoteで、浣腸を始めてしばらくは借金という名のコロコロうんこを出す作業が続く、と先生に教わったことを書いたけれど、たとえるならばまさに借金が焦げ付いた状態だったのだ。ああ、自分で書いていても汚い…
とりあえず「摘便」
この日は結局、看護師さんが「摘便」をしてくれた。摘便とは、簡単に言えばうんこを頑張って掻き出すこと。大きめのコロコロうんこが5個出てきた。でもこれ、借金減ってるのかなぁ…
導尿の場合、当たり前だけれど膀胱にカテーテルを入れるわけなので、おしっこが出るという目に見えた成果があるが、浣腸の場合は、すぐに手応えが現れるものではないということがあらためてわかった。
最初はモヤモヤするかもしれないけれど、とりあえずは根気強くやってみよう。