【新聞社の仕事】総選挙が終わりました
だいぶ時間がたちましたが、懸案であった総選挙関連の仕事が終わりました。肩の荷がおりました。はあ。
私が担当したのは、地方版に掲載される選挙関係の表やレイアウトの準備。地味な役割ですが、間違いは絶対に許されません。
人口100万人程度の県であれば、小選挙区は2つか3つ。比例代表の復活当選などを含めても、用意すべきものは限られています。
でも、今回担当した県は小選挙区だけで10を超え、比例復活もリアルタイムで次々決まっていきました。同じ県でも締め切りが早い地域、遅い地域があり、それぞれに合わせてベストな紙面を作らなければなりませんでした。
デジタル化が進んでいるこのご時世にアナログな伝達で表組を形作らなければならない場面も多々あり、肝を冷やしました。途中、締め切りが迫り、ヤバい!と思った瞬間もありました。
総選挙が全体としてどういう結果だったのか、それを吟味する間もなく、表やレイアウトの作業ばかりに目がいった一日ではありましたが、整理の担当者としては、できることはやれたのではないかと思います。
12月まではひと休み
新聞社は、年末年始の休みをとるために12月が忙しくなります。でも、それまではとりあえずひと休みです。
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