【趣味】総合旅行業務取扱管理者の試験を受けました
勤めている新聞社は総選挙モードまっただ中。でも、受けないわけにはいかず、受けてきた。
国内外を問わない旅行商品を扱う会社を開いたり、営業所を開いたりする際に、この資格を持っている人を配置しなければならないという法律があり、それに基づいた資格だ。
今の仕事に役立つと信じて
今の新聞社の仕事をやめるつもりはないけれど、単純に旅行が好きで、地理や時差計算に関する知識はきっと仕事にも役に立つと信じて、勉強を始めた。
しかし、なかなか覚えられなかった。特に海外地理の分野が。
上の記事を書いてから一か月弱。仕事から帰ってきた後の1〜2時間を勉強にあてた。とはいえ、国内資格とは比べ物にならない広すぎる試験範囲で、海外地理は限界があるので、覚えれば確実に得点できそうなパスポートの取り方や関税の分野、あとは空港や都市につけられる二桁や三桁のコード(たとえばNRT=成田空港)を覚えるようにした。
甘かった
しかし、それくらいで簡単にマスターできるほど、この資格は甘くなかった。過去問5年分とは傾向の違う問題、そもそも太刀打ちできない海外地理分野の難しさ。。。
解答速報をもとに自己採点してみると、ちょうど合格点前後で、総選挙風に言えば「資格取得は微妙な情勢だ」。マークミスやその逆があることも考え、ひとまずは結果が届くのを待つしかないかなぁ…というところ。
総選挙に向けて全集中
試験勉強からは解放された。あとは、選挙担当としてお仕事を淡々とやるだけ。一週間、乗り切ろうじゃないか。
ということで、この資格については煮え切らない状況ですが、当日の問題も含め、勉強になったのもまた事実。誰かに教えたくなるような、へぇと思ったこともたくさんあるので、後日、紹介したいと思います。
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