
【今すぐ出来る】創作で自分を助ける方法
こんにちは、アトです。
皆さん、自分自身の心ってちゃんとケア出来てますか?
日々の忙しい仕事、家事、育児などの中でついつい自分のケアって後回しになりますよね。
「あー!もう嫌だ!」って爆発しそうな日もありますよね(私もあります…)苦笑
そこで、今回は私の個人的な経験から学んだ、書くことの癒しの効果についてお話しします。
私は小説を書くことが趣味で、日記を書くことも日常的に行っています。
これらの創作活動が、どのようにして私の人生を豊かにし、時には救ってくれたのかを、エクスプレッシブライティングの観点から考えてみたいと思います。
・創作の始まり
小説を書き始めたきっかけは、自分の感情を言葉に託すことで心の内を理解しようとしたからです。
日記を書くことは、日々の喜びや悩みを整理する私の方法でした。
これらはエクスプレッシブライティングの一形態であり、自己表現の重要な手段となっています。
また、エクスプレッシブライティングとは、簡単に言うと自分の思っていることを包み隠さず、メモなどに書いていくことを言います。
誰でも出来ますし、いつからでも始めることが出来ます。
・書くことの心理的健康効果
創作活動、特に日記を書くことは、私にとってストレスや不安を軽減する助けとなりました。
実際に文字にして自分の気持ちをスマホのメモ帳に書き込むだけでもかなり冷静になれたりします。
「あんな、クソ野郎!いつか痛い目見ろよ」とかめちゃくちゃ口の悪い内容でも自分だけのメモなら問題ないですよね。
私は文字を通じて自分の感情に向き合うことで、心理的な平和を得ることができたのです。
・身体的健康への影響とHIV感染者における免疫応答の改善
エクスプレッシブライティングは、心だけでなく身体にも良い影響を与えるみたいです。
少しエビデンスを調べてみると、書くことは免疫にも良い効果があるという情報が得られました。
特に、HIV感染者における免疫システムへの影響に関する研究結果は注目に値します。
HIV感染者が感情的な内容を書き留めた後、彼らの免疫機能が向上し、HIVウィルスが減少したらしいのです。
これってめちゃくちゃすごくないですか?
書くことがこんなにも人を救うんです!
・実践と救済
私が日々の生活で実践する小説の執筆や日記の記録は、心の安定だけでなく、創造性の源ともなっています。
これらの活動を通じて、私は数多くの困難を乗り越え、人生を豊かにすることができました。
悩んだらとにかく書くを実践し、さらに小説執筆に興味を持ち、実際に10万文字の小説も書くことが出来たのも日々の日記の習慣の賜物だと思います。
このおかげで小説を書く楽しさも知ることができ、人生が豊かになりました。
・最後に…
エクスプレッシブライティング(日記)は、私にとってただの趣味以上のものです。
これは自己救済の方法であり、心身の健康を保つための強力なツールです。
皆さんも、この方法を試してみてはいかがでしょうか?私のように、創作を通じて人生が変わるかもしれません。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
この記事があなたの助けになれば幸いです。